匂いのいい花束。ANNEXE。

自分で選んだ道ですもの……。

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僕、いつもご飯は1号炊きます。

たまに予め多めに2号から3号炊く時は、炒飯用に取っておくためです。
昨日は今年の仕事納め……疲れてそれどころではなかったけど、チョッと手料理です。
従姉妹の頼子姉ちゃんが送ってくれた野沢菜で炒飯を作りました。
それからサラダと、薔薇の傾城美人が送ってくれた長葱と味噌、ワカメとで味噌汁。
一年間、頑張って来たご褒美にシャンパンを開け、
久し振りに開放感を味わいながら夕食を摂り、
重い腰を上げて皿を洗い始めて気付いちゃったんです……。
なんと!折角、作った味噌汁を出すことをスッカリ忘れていた!(苦笑)

それだけ疲れていたんですねぇ……。
しかも、立ち眩みがしてテーブルに手をついたら、
グラス倒してシャンパンこぼしちゃうし……あぁ、勿体ない!(笑)


さてさて、そんな一年間のバタバタも綺麗サッパリ忘れましょうと、
正月休みの初日はホームセンターに買い出しに行きました。
この冬にするツル薔薇の誘引のためのあれこれや、猫関係のグッズ、
仕事で使う材料や道具の補充など、普段、なかなか出来ない買い物をたんまりと。

今年の冬は薔薇の誘引が大変な事になりそうです。思い切り伸ばしましたからねぇ。
一品種ずつ解いて纏め上げ、新にワイヤーを張ってから誘引し直します。
剪定バサミも新しくしました。僕の園芸の仕事をしている親友に言われちゃったんです。
その彼ね、自分で革を使って、腰から下げる鋏のケースを作るんですが、
僕が「僕も欲しいから作って!」って言ったら、先ず、鼻でフンと笑って、
 
 「そんなホームセンターで買った980円の鋏のケースは作れないザンス!」って(笑)

 「キィ〜っ!悔しい!いいザンスよぉ!」ってなもんで、

今回は少しグレードアップして1180円の剪定バサミを購入(笑)

 「みどりさんの所でいい鋏、売っていますよ!」

って、憎らしいことも言います。そんな事より僕の誕生日は3月だから!(笑)
いいの980円でも。僕はプロじゃないし、毎日使うもんじゃないんだから!
それに980円の鋏だって充分に用は足します!(笑)
問題は鋏の値段じゃなくて腕だもんね!技術が物を言うのだよ。
実は980円の剪定バサミ、ウチに同じものが4本あるんですよ。
どれも甲乙じゃなくて丙丁つげがたい切れ味(笑)五十歩百歩な感じなんだけれど、
僕にとってはグリップの握りが程良い大きさでGoo!なのね。
僕、手が小さいじゃない?だから握りの大きさってとても重要なんですよ。
それに、この前、応援している俳優くんが松葉ガニを送ってくれた時に、
その内の一挺でカニを捌いちゃったからカニ臭くて使えないの(笑)

30日には「バラの家」から「絶対に先端は切らないで!」と、
半ばてんちょを脅すようにして、念を押して(笑)送って貰う長尺苗や資材も届きます。
さぁて、これで準備万端、思い切り薔薇の作業が出来ると言うもんです。

年賀状も25日に出しちゃったもんねぇ!……って、ポストに投函した訳じゃありません。
そうなの、時間がなくてヨドバシに葉書作成の依頼をしたのが25日(笑)
いいの、新年にゆっくりと書く積もりだから。今年は2種類作りました。
豪華ですよぉ……って、まだ僕に連絡先を教えて来ない友人達!君も、君も!
君たちはこの先僕とお付き合いする積もりがあるのかな?(笑)
早く個人情報送ってね。じゃないと年賀状書かないからね!


今年も色々ありました。忙しい、忙しいと呪文のように唱えながらも、
合間を見て観に行った芝居の数々、駆け込んだ映画館での悲喜こもごも。
記憶喪失状態だった12月には何と3本の芝居を観ました。我ながらエラいっ!
麻実れいの「みんな我が子」、高畑淳子の「欲望という名の電車」、
それから山口馬木也の「プライド」……この辺の感想や役者考については新年に。

「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」で地雷を踏んで見事にズッコケてから、
可成り好みの作品に巡り会って起死回生かと思いきや、
「インモータルズ」で再び奈落の底に転がり落ちた映画鑑賞のあれこれも年明けに(笑)
時間を見付けて毒舌満載でアップしてみたいと思います。

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今日の写真は花が大き過ぎる故、世の中には出ない僕のオリジナルの薔薇のドライ。
僕のPCの机の後ろにある本棚の上に雑然と置かれたお気に入りの品々と共に……。
カントリーハーベストで購入し、自分で修復した額縁や、
フィレンツェから届いたお気に入りの額縁、修復したのがキッカケで我家にやって来たデコイ。
男の子2人の陶人形(大きい方)は、結城美栄子さんが僕をモチーフに焼いて下さったもの。
ねっ!僕ってこんなに可愛いんですよ!(笑)誰、石投げて寄越したのは!
背景の壁に飾ってあるのは、尊敬するアメリカ現代絵画、イラスト界の巨匠、
マーク・イングリッシュ画伯の作品です。畳一畳を超える大作、オークションで落としました。
横位置の画面に広大なアメリカの大地、集落が描かれています。
一年の中の四季の春とか夏とか特定の季節ではなくて、この画面の中には、
春から冬まで全ての季節が描き込まれているようなんです。
春の芽吹きから夏に生い茂る畑、黄金色に輝く麦、たわわに実るオレンジ……そこが僕のお気に入り。
来年はこの雑然とした場所も綺麗に片付けないとね……。


人間って愚かだけれど学習をする動物です。
今年、色々あったことを教訓に、少しでも前進したいものですね。

 「自分で選んだ道ですもの。間違いと分かったらそうでないようにしなくっちゃ!」

森本 薫作、杉村春子畢竟の名作「女の一生」より。
少し早いですけどこの台詞をもって年末のご挨拶に代えさせて戴きたいと思います。

新しい年が皆さんにとりまして実り多くも健やかな一年になりますように。
大金がゴッソリ銀行口座に入って来なくてもいいから(笑)
病気知らずで満足の行く毎日が送れますように……心から願っています。

ポツリポツリの更新ですが、お付き合い下さってありがとうございました。


草々

2011年12月31日


ブノワ。


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by raindropsonroses | 2011-12-31 00:00 | 向き向きの花束。