匂いのいい花束。ANNEXE。

フランスの薔薇……My GARDEN 64号にて。

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そろそろ夏もお仕舞いです。皆さん、夏バテなどしていませんか?
秋の薔薇のための準備は万端でしょうか……。
いやぁ、それにしても今年の残暑は厳しいですね。
早く涼しくなってくれないと、そろそろ顎が出て来ました。

さて、今日の写真は今を遡ること7年前に、
フランスは、ルーアンから車で40分くらいの所にある、
リヨンス・ラ・フォレと言う小さな村で撮りました。
歩いても小一時間で廻れてしまうような小さな村、
泊まったホテルは「一角獣」って言う意味のホテルだったかな……。
この村が印象深いのは、散策した後、バスタブに浸かりながら、
このブログの一番最初の形式、所謂、書簡形式を思い付いたのでした……。

この村は「フランス一美しい村」なんです。
「フランス一美しい村」と言っても、フランスには、この「フランス一美しい村」が、
140個以上あるそうで(笑)詳しいガイドブックも出ているそうです。
どうですか?写真を御覧になって……。村中、至る所に古いツル薔薇が家の壁面を飾っています。
おそらく、家の住人も名前を知らぬ薔薇……いつの間にか名前が失われてしまった薔薇が。
その殆どがハイブリッド・ティー全盛の時の薔薇です。
オールドローズもイングリッシュローズもない風景……。
何だかそれもフランスらしくて微笑ましいと僕は思います(笑)


この度、本日発売の「My GARDEN」にて、フランスの薔薇の特集をしています。
僕のなかで薔薇といえばフランスの薔薇なんです。
勿論、イギリスも日本もドイツもイタリアもアメリカも……。
素晴らしい薔薇は数えきれないほどありますが、
矢張り、薔薇はフランスの薔薇が圧倒的に素晴らしいと思うのです。
特にフランスのオールドローズの素晴らしいラインナップ!
こっくりと芳醇で匂い高き薔薇……お国柄とピッタリ!
そのフランスの薔薇、特に僕たち薔薇愛好家垂涎の、
ジェルブロワの美しい様子が巻頭にドカァ〜んです。
この不景気の最中、フランスに一大ロケーションを敢行した今回のフランスの薔薇特集号、
安藤編集長、御自らお出ましになっての取材、
写真は人気の福岡将之さん、日本でも同じような景観を再現出来るようにと、
解説は「バラの家」の木村卓功さんという豪華な顔ぶれです。
是非、手に取ってページを捲ってみてくださいね。
本屋でパラパラじゃダメですよ!何冊か買って家でゆっくり捲ってみてね。
きっとフランスの匂いがするハズですから。
僕もチョッとだけ美しい紙面の端っこを汚しています(笑)
そちらも是非、読んでみてください。そして感想をお聞かせください!


草々

2012年9月16日


ブノワ。


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by raindropsonroses | 2012-09-16 00:00 | 旅の栞。