匂いのいい花束。ANNEXE。

古の妻籠宿……その光と影。

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のどかな秋の1日、親友と3人で花フェスタ記念公園を訪れました。
折角、花フェスタまで足を延ばしたんです。
秋の行楽シーズン、貪欲な2人のマダムがタダで帰って来る訳がありません(笑)
僕はどこでもいいからゆっくり出来ればOKだし、2日目の行程はお任せです。

久しぶりに会った薔薇の仲間とサヨナラをする時間も惜しんで車を飛ばしました!
行き先は木曽路の妻籠宿……ガーデン研究家のあけさまが憧れる宿があるのです。
何でも江戸時代の風景がそのまま現在に残る宿場町だとか。
僕の希望はまだ日があるうちに宿に着いて街中を散歩し、写真を撮ること。
真っ赤な愛車を飛ばして貰いました(笑)お陰さまで宿に着いてから写真を10枚ほど……。

部屋に落ち着きお茶を戴くとスグに夕飯の時間になりました。
美味しい木曽の料理に舌鼓、満腹で動けなくなったので散歩に出かけてみます。
妻籠宿は店の営業時間が決められています。殆ど5時には閉まっちゃうんですよ。
宿の女将に聞いた、もしかしたら開いているかもしれないというカフェ目指し、
また、翌朝の散歩に備えて土地勘を養っておかなくちゃ!……と、言う訳で、
カメラ持っていざ出発です。妻籠宿の街並は厳しい規制で保護されていて、
江戸時代の中山道の雰囲気をよく残しています。

目指すカフェは運良く営業中だったので、
オーナーの面白いお話しに耳を傾けながら珈琲を戴きます。
翌日の観光の情報などを教えて貰い、店を後にしたのはまだ8時前!
日頃の喧噪を逃れ、何とも健康的な生活振りの僕たち(笑)
人っこ一人いない夜の街を散策、部屋に戻って、
Mayのオネエさまが持参した高級シャブリとおつまみを囲んで、
強烈な2人のお喋り攻撃に耳を傾けながら夜が更けるのでした……。

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今日の写真は妻籠宿で撮影したものです。
どうです、僕のブログのイメージとはチョッと違いますが、
なかなか風情のある景色ですよね。凄く気に入っちゃいました。
美しい秋明菊、お土産屋の店先、客を出迎える玄関先の花、
外国人観光客の大きな荷物……バックパッカーに大層人気のようです。
カフェのオーナーも言っていましたが、美しい街並には維持するためには、
僕達が想像も出来ない並々ならぬ努力があると聞きます。
その努力の結果、得るものと失うもの……なかなか難しいです。


2012年11月4日


ブノワ。


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by raindropsonroses | 2012-11-04 00:00 | 旅の栞。