匂いのいい花束。ANNEXE。

極上の一時……バリ島でランチ。

e0044929_7252354.jpg
拝啓

早いもので6月も終わり、梅雨入りしてから鬱陶しい毎日が続きます。
Cちゃん、その後、元気にしていますか?
どうですか、チビは?日に日に大きくなって来るでしょう?(笑)
今度遊びに行きますから、また抱っこさせて下さいね!

さて、この前の週末は本当に蒸し暑かったですねぇ……。
僕は朝からバルコニーで薔薇の手入れをしたんですが、
ほんの2時間ほど外にいたら、何だかクラクラして来ちゃって(笑)
慌てて部屋に入って冷たいシャワー&キンキンに冷えたビールで一休み。
この時期ほどビールが美味しく感じる事はありませんね。
この暑い中、外で仕事している人は本当に大変です。

数年前に一緒に行ったバリ島。丁度、乾季でしたが蒸し暑さは凄かったですね。
蒸し暑いと言っても、日陰に入ると涼しいですから日本とは随分違います。
それに、日頃の雑事を忘れにバカンスに行っている訳ですから!
多少暑くても何のその!却って暑い方が南国らしくていいと言うものです。
今日は、一緒に行った時には行けなかったカフェの料理の写真を送りますね。
ここのカフェは「Cafe Warisan」と言って、スミニャックのズぅ〜ッと先、
まだまだ未開発のクロボカンの田園地方にあります。
カフェと言っても、1階と2階はギャラリーになっていて
一番最初の写真のようにバリ島伝統の布や骨董品の数々が揃っています。
確かに、値段はお高いけれど、品質は抜群で、僕はここで買った
非常に大判のシルクのストールを使って着物の羽織の裏地にしています。
2階のテラス席がレストランになっていて、目前に広がる
水田を見ながら食事をする事が出来ます。水田で働く人々、
風邪でたなびくスズメ避けの細長い旗、休憩用の小さな小屋……。
のどかな眺めの中、戴く料理はイタリアンとフレンチが混ざったような独特のもの。
そう、ヨーロッパ料理とでも言うのでしょうか。
これはガイドのPちゃんから聞いたのですが、オーナーはオランダの人とか。
インドネシアはその昔、オランダの植民地でしたからね……。
そんな歴史やヨーロッパの影響も色濃く残っているのでしょう。
店員は少しお高くとまっているけど、非常に洗練された料理が出て来ます。
e0044929_7255140.jpg
e0044929_7262477.jpg
1番最初の一皿は、僕が頼んだ前菜のグリーンサラダ。
パルメジャーノ・レジャーノ・チーズ、マッシュルーム、
新鮮な野菜、カリカリに焼いた細めのバゲットに
バジルやトマト、アンチョビのペーストが塗ってあります。
2番目の皿は、同じく僕が頼んだジャガイモのニョッキ、キノコの風味。
表面が香ばしく焼いてあって、チーズの匂いとともになかなか美味でした。
e0044929_7265120.jpg
e0044929_727210.jpg
3番目の皿は、友人が頼んだニース風サラダ。
一瞬、良く分からないけれど、ツナが塊のまま焼いてあって上に乗っかっています。
その他の材料も綺麗に並べてあるだけ。一見、ニース風サラダには見えませんね。
4番目の皿は、同じく友人が頼んだ魚介類のフィットチーネ。
ピリッと辛味が効いて、バジルの匂いも清々しかったそうです。
e0044929_7272390.jpg
e0044929_7273541.jpg
5番目の皿は、ガイドのPちゃんが頼んだ、鮮魚のカルパッチョ。
何の魚だか分からないと言っていました(笑)いかにもPちゃんらしい!
6番目の皿は、Pちゃんお気に入りのミートソースのパスタ。
兎に角、美味しかったそうです。アッと言う間に平らげちゃいましたから(笑)

これは、夕方発の飛行機に合わせて帰国前のランチの風景。
コロナをグビリグビリやりながら美味しい御飯を食べる。
テラスですから暑いものの、そこはバカンス、何とも贅沢な一時でした。
今度こそ一緒に行きましょうね。絶対にCちゃんも気に入りるハズです。


敬具

2006年6月28日


ブノワ。


[Cafe Warisan /Jalan Raya Kerobokan No.38,
Kerobokan, Bali INDONESIA/TEL:(0361)731175]
[PR]
by raindropsonroses | 2006-06-28 00:00 | バベットの晩餐会。