匂いのいい花束。ANNEXE。

先ず美しい日本語を……。

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拝啓

もうスグ白露だというのにまだまだ暑い日が続きますね。
Gさん、先日はお招きありがとうございました。
久しぶりに楽しい一時を過ごす事が出来ました。
それにしてもGさんの奥さま、本当に料理上手なんですね、
ビックリしちゃいました。目移りするお皿にガッついていたらもうお腹一杯!(笑)

さて、Gさんと話していると、いつも美しい日本語を話されるので大変に勉強になります。
僕に敬語を使うのは玉に瑕だけれど(笑)会話をしながら自分の日本語の間違いを
いくつも見付けて恥ずかしい思いをしています。Gさんもご存じの通り、
僕は小学校の通信簿の国語の作文の欄に「×」が付いていた人間ですからね(笑)
漢字の読み書きは出来る方ですが、句読点の打ち方なんて滅茶苦茶、怪しいものです。
でも常日頃、なるべく正しい日本語を話すように心掛けているんですよ。
僕が大嫌いで絶対に使わない3つが、「省略言葉(短縮言葉)」と、
さすがに最近は少なくなって来たけれど「語尾上げ言葉」、
「ら抜き言葉」です。この3つはみっともないですもんね。
僕の意見では、短縮言葉なんか女性週刊誌の悪影響大ですね。
最近、特に気になるのが「全然」の使い方……これはもう笑うしかないですね。
テレビを入れると殆どの芸能人が使い方を間違っています。
「全然、美味しい」「全然、綺麗」「全然、出来る」一体、何なんでしょう?(笑)

言葉とは時代とともに移り変わるもの。
今、僕らが話している言葉だってそうやって出来て来ました。
この使い方以外は間違っているって言うことはありませんが、
何もわざわざ汚い言葉遣いやデタラメな言いようをする必要もない訳で、
また、美しい日本語を話せて、尚且つ、時と場合によって、
話す相手によって言葉遣いを変えたり、楽しみで方言を使ってみたりもいいでしょう。
例えば、僕は関西の友人と一緒だと大阪弁を使ってみたりします(上手じゃないけど)
でも、それには先ず、基本が出来ていなければいけません。
いい年してある程度の漢字も読めないと恥ずかしいし……。
話す言葉でその人の生まれ育ち、品格か分かってしまいますもんね。

先日、真夏の盛りに偉大な作詞家が亡くなりました。
3分の歌の中に込められた人生のドラマ……。
人間の情念や悲しみを決められた文字数の中で自在に表現する才能。
あの曲も!?この曲も!?歌謡曲の枠に捉われず、ポップスからロックまで、
歌のジャンルを問わない変幻自在な世界。メロディーや曲調はどうあれ、
彼が描き出す世界には深い人間のドラマがあった……決して真似は出来ないけれど、
常に彼の素晴らしい仕事の数々を念頭に、そして手本にして文章を書き、
普段の言葉遣いをして行きたいです。
因みに、僕が一番好きな歌詞は八代亜紀の「雨の慕情」……あれは傑作です。

この、思い切り日本的な写真は、2年前の秋、フランスのトロワで撮りました。


敬具

2007年9月3日


ブノワ。


[八代亜紀/Aki Yashiro (1950~ )]
[雨の慕情 (1980)]

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by raindropsonroses | 2007-09-03 00:00 | 向き向きの花束。 | Comments(24)
Commented by aoi at 2007-09-03 22:53 x
ブノワ。さん こんばんは

なんて素敵な浅葱色!日本画のようですね。
いつでも、どこでも「おはようございます」がイヤで、芸能界は止めた私。
とはいえ、「おはよう」業界のはしっこにいるのですが、十代の頃は特に、神経過敏でした。
長らく朗読の世界しか知らずにいたのですが、芸能界を断ってしまい、どん底にいた私は、別世界へ転職。そこでは「言葉が丁寧すぎる」と、敬遠されました。おかしな世の中ですよね。みんなにあわせるようにして、妙な言葉遣いになってしまいました。
「全然~」って、本当なんなんでしょうね!(笑)
一緒にいる人の話し方がうつるのはある意味良い事だと思います。うつっても良い人とだけお話したいものですが、毎こめかみの辺りがピクッとして、翻訳しなおす毎日です。「よろしかったでしょうか?」と、語尾が全部「~ッス」も理解不能(笑)
Commented by MiscellaneousOGRs at 2007-09-03 22:54
ブノワ。さま

こんばんは。
ご無沙汰しています。
もうすっかり秋ですね。
あんなに暑かった日々はいったい何処へ...(笑)
相変わらずお忙しくしていらっしゃるのでしょうか?
急に気候が変わったりすると体調を崩し易くなります。
どうぞご自愛くださいね。

日本語の美しさ...。やはり思い浮かぶのは、
もうこの世を去ってしまった女優さん達でしょうか。
ブノワ。さまの敬愛する杉村春子さんを始め、
沢山の方達が偲ばれます...。

阿久悠さんは本当にショックでした。
『たそがれマイ・ラブ』なんて映像が目に浮かぶようでしたから...。
最近、友人が八代亜紀を観に行きたいと熱く誘うんです。
僕は艶歌ならドレスで歌う人が好きです。(その趣味は別にして(笑)
着物の演歌歌手は品がなくていけません(笑)
青江三奈さんを幼い頃に観た時、何故かとても綺麗だと思いました。
青江さんも亡くなられて久しいけれど、お二人とも好きだなぁ...。
『雨の慕情』...いいですね。「なみだ恋」も好きですけど。
兎に角...新宿と、「池袋の夜」なんです(笑)そして恍惚。

今日のお写真...素敵ですね。
どうしたらこんな1枚が撮れるのでしょう!

G d D
Commented by シュエット at 2007-09-04 00:02 x
このまま、絵になりますね。本当に私も思う。こんな色どうやったら撮れるんでしょう。
「美しい日本語!」思わず私のブログ振り返ってみます。
美しい日本語っていつまでも記憶に残りますね。
阿久悠さん、それから岩谷時子さんも美しい日本語の歌詞を作られますよね。
言葉で思い出したけど、自転車のこと、気がついたら、みんな「ちゃりんこ」って言っていて、何時から使い出したんでしょう。耳にしたくない言葉。子供にも「使わないで!きちんと自転車って言って」我が家の禁止用語。他にもあります。テレビでも言葉が氾濫しているから、段々、麻痺して来るんでしょうね。子供たちが本を読まなくなったっていう話もよく聞きます。
子供たちの言語教育も、母国語よりも英語教育には熱心で……。子供の英会話教室は大人気なんですけどね……。
「浅葱色」なんていう日本の色の呼び名。こんな言葉も忘れ去られていく。
Commented by nyf1403 at 2007-09-04 00:13
虎Muttiナタリーです。
私の日本語も、もう、めちゃくちゃですよ。ら抜きにならないように、と気をつけていますが・・。あと、全然の使い方もね・・・。(ため息)
日本語は書き言葉と話し言葉が違いますから、乱れるのがあっという間だな、と思います。ドイツ語ももちろん、相当、乱れていますが、やはり書き言葉に近い形で話しています・・いや、私が外国人だからだろうか・・。

すっかり秋のドイツです。今日は雨・・。
Commented by shiki_cappa_m at 2007-09-04 09:14
おはようございます。
日本語…。
美しい言葉を使うこと、大事ですよね。
こうして文章を書くときは多少なりとも気を使えるのですけれど、日常、話す言葉として使う時に、反射的に出る言葉の荒さに自分で後から落ち込みます。
私も関西の友人と話す時は、何故か関西弁が混ざります(笑)。
新潟の友人と話していると新潟訛が移ります。
順応性があるといえばそういうこと?
言葉って面白いけれど、すぐに崩れていってしまうものなのでしょう。
数百年後には今の言葉が古典になっているかもしれませんし(笑)。

施基
Commented by ダヴィデ at 2007-09-04 17:27 x
わあああ~耳が痛い・・・。乱れた日本語をついつい使ってしまう今日この頃(爆)「全然」の使い方は、自分でも間違ってると思いながら、使ってしまってました。最近は「どんだけ~」とかも使ってしまっていて、我ながら、「おまえは、何歳だ!」と自問自答・・・(爆)今日のブノワさんのブログを読んで、奇麗な日本語を話せるよう、リセットしなければ・・・日本人ですからね。そう、阿久悠さんは、偉大ですね。先日追悼番組で、「この歌も彼の作品なんだ~」と驚きました。今日の写真は、これまた美しいですね。今日のタイトルにぴったりです。魚の種類が気になりますが・・・(笑)
Commented by Brighton Rock at 2007-09-04 20:29 x
ブノワさんの今日の話題といったら・・・私も耳が痛いです・・・。美しい日本語、だんだん減っている気がします。仕事柄、会社の人が度々雑誌の取材を受けるのですが、インタビューのやりとりを聴いていて最近耳につく言葉、それは「なんか」です。無意識に話し言葉の中に差し込まれるんですよ、1分間に5、6回くらい。私も気づけば使っていたり・・・。日本のアナウンサーも平気で使います。英語でも同じ現象が起こっているらしく、会話途中に"like"(~のように)を差し挟むという記事を読みました。ダイレクトにモノを言うのを恐れる意識でしょうか。
それから、言葉の継ぎ目に「なので、」。”だから”より丁寧だけど”ですので”よりカジュアル?これもアナウンサー氏さえ平気で使います。ウチのお社長はこの言葉が大嫌い。絶対に”ですので”と言うのです。この方が美しいことは確かです。その影響か、アナウンサーさんが使っていると条件反射で気持ち悪くなります。
最後に。阿久悠さん、惜しい才能をなくしました。”スター誕生”の審査員の頃はまだ30代だったんですね・・・。自分の現在のトシも忘れて(笑)驚いてしまいます。
Commented by yspringmind at 2007-09-04 23:02
ブノワさん、今日も美しい一枚を有難う。この写真を見ているととても懐かしい気分になります。
私は昔国語が得意だった、というのは私は昔無口だったと言っても誰にも信じてもらえないのと同じくらい、信じ難いことになりつつあります。残念ながら随分と言葉の使い方を忘れました。けれども例えばブノワさんが大嫌いで絶対に使わない3つ、省略言葉と語尾上げ言葉、ら抜き言葉は私が日本不在のうちに流行ったものなので影響を受けることを間逃れました。実は気になっていたんですよ、日本の若者が語尾を上げて話していることや一文字抜かして話すこと。そういうのを耳にして、嫌だな、と思ったので私はいつまで経っても正しい日本語を話したい、と思った次第です。でも、難しいことですね。少なくとも簡単ではありません。話し言葉以上に文を書くのはもっと難しい。そんなことを感じる毎日です。
ブノワさんの日本語は綺麗ですね。そういう人が居る限り、正しい日本語は守られていくでしょう。
Commented by lulaegiotto at 2007-09-05 01:32
ブノワ。さん
どきっ、え、私大丈夫ですか、と自問してしまいましたよ。
ブログを読み直してしまいそうです。
海外に暮らしていると、ささやかな表現のできる日本語をとても美しいと思いますし、
このニュアンスの分かる日本人でよかったなと思います。
女性らしいしなやかな言葉を使いたいと思っていますが、なかなか難しいですね。
「雨の慕情」、ブノワ。さんと以外に歳が近いと思っていましたが、
やっぱりそれはブノワ。さんの仰るとおり違うかなぁ、とも思った今日の記事でした。(笑)    CHIE 
Commented by raindropsonroses at 2007-09-05 07:38
aoiさんへ。
おはようございます。いつもメッセージありがとう。
今日の記事にこの写真でよろしかったでしょうか?(大爆笑)そう、女性誌の他にファミリーレストランの影響もありますね。気味の悪いマニュアル言葉、誰もおかしいと思わないのでしょうか?なぜ、指摘しない?すごく不思議。これはイジメの問題にも繋がりますが、人と同じでいると言う安心感、人と違う事を良しとする心意気、どちらを取るかで随分と人生が違って来ますよね。僕には絶対に口に出来ない一言があります「オレ」って言えないのですよ(笑)「オレ」って言ったら僕じゃなくなります(笑)

ブノワ。
Commented by raindropsonroses at 2007-09-05 07:52
G d Dさま。
おはようございます。こちらこそスッカリご無沙汰しています。
驚異的に忙しい8月でした。あの猛暑は何処へ……それすら記憶の彼方、そんな感じで過ぎて行った8月です。さて、ドレスで歌う艶歌……良く分かります(笑)「演歌」じゃなくて「艶歌」なのも!昔はそうでもないのですが、最近の着物の演歌歌手!超デカイ頭に「品は何処へ?」の着物の柄……美しくないし下品。僕は好きではありません。八代亜紀さんのステージ、僕も観に行きたいなぁ(笑)今度ご一緒しましょうか?(笑)ここで懐かしいお名前が……青江三奈さん、ここには書けない面白いエピソードもあるそうですね。僕の第一印象は「初めてみた外人」なんです。あの金髪は強烈でした……しかも、結構、ボーボーの眉毛……和洋折衷?それであの声ですからね、子供心には強烈です(笑)杉村春子さんを始め、矢張り俳優は言葉が命、今は特別美しく聞こえる言葉も、当時はそれが普通だったんでしょうね。僕が憧れる関西弁は浪花千栄子さんのもの。彼女の大阪弁は完璧だったそうですね、しかも、美しい。

ブノワ。
Commented by raindropsonroses at 2007-09-05 07:57
chouetteさんへ。
おはようございます。禁止用語があるんですね!(笑)
僕はごくごく親しい友人にはキツく訂正する事があります。矢張り、親しい友人には綺麗な日本語を喋って貰いたいですから。それから、僕達くらいの年代になると、それぞれ偉くなったり会社を経営したり……当然、部下や社員がいる訳で、皆、僕達を見ている訳ですよ。悪い手本になっちゃいけない……そう思うんです。テレビに大挙して出ているお笑い系の芸人の言葉遣い……何だか暗澹たる将来を感じます。影響力大きいですからね。英語教育、これからは必須だしとても大切な事だけど、それだって、先ず、きちんとした日本語が喋れてナンボだと思います。僕達は日本人なんですから!

ブノワ。
Commented by raindropsonroses at 2007-09-05 08:02
ナタリーさんへ(笑)
アンドリューです!おはようございます。
そちらに暮らしていると日本語が愛おしくなりませんか?普段から日本語を喋るお友達とか沢山いるのでしょうか?もしかして、丸一日、日本語を喋らない日があるとか?僕の日本語もガタガタです……でも、気付く範囲でキチンとしたい、そう思っています。滅茶苦茶になるのは簡単ですからね。東京も暑さは何処へやら……台風が接近しつつあります。

ブノワ。
Commented by raindropsonroses at 2007-09-05 08:08
施基さんへ。
おはようございます。施基さんは美しい日本語ですね。
これも変な表現で(笑)きっと間違っているのでしょうけど……施基さんは着物美人で美しい日本語をお話しになる……そう言う事です。日本語って物凄く特異な言語ですよね。漢字、ひらがな、カタカナ、英語、ギリシャ文字……一つの文章の中に色々なものがごった煮になって一つの言語になっている。きっと、日本語を学ぶ人達は大変でしょうね(笑)こんなに難しい日本語を操っているのになぜ外国語が出来ない?それまた不思議であります。簡単に変わって行くものだからこそ、大事に保護、保存するのもいいかなって……今度、関西弁でデートしましょうか?(笑)

ブノワ。
Commented by raindropsonroses at 2007-09-05 08:13
ダヴィデさんへ。
おはようございます。いつもありがとう!
僕の友人の中で、一番乱れた言葉遣いをしているのはダヴィデさんですね(笑)そう「全然」もだし、「ですよねぇ!」も変です。最近は「どんだけー」ですか(苦笑)それこそ「どんだけー」って言ってあげたい(笑)僕だけかもしれませんが、変な言葉遣いをされると無性に心地悪いのですよ。特に「全然」の使い方……神経を逆撫でされる感じです。阿久悠さんは偉大でしたね。阿久悠さんの歌を聴きながら育った僕としては、心にポッカリ穴があいた感じがします。魚の種類、僕には聞かないで下さい(笑)

ブノワ。
Commented by raindropsonroses at 2007-09-05 08:25
Brighton Rockさんへ。
おはようございます。いつもメッセージありがとうございます。
僕も「なので」は嫌いだなぁ……「何がなのでなの?」いつも心の中で言っています(笑)繁華街にたむろしているティーンが言葉を作り出して、それを文化と呼ぶ人もいるようですが、僕に言わせれば、あんなものは言葉じゃないし、同じ日本人なのに、どこか違う星から来た宇宙人のように感じる事があります。それを年のせいとか古いとか言うのならそれでも結構、彼らが作り出した言葉で残るものなんか何一つないのですから。Brighton Rockさんの社長と僕が会話したら、それはそれは美しい会話になる事でしょうね(笑)年代や環境が違う人が数人混じっている時、瞬時に丁寧語にしたり敬語を使ったり、その辺の切り替えも楽しいし、日本語の美しい所だと思うのですよ。僕は英語が苦手ですが、とても耳に付くのは、会話の途中に頻繁に差し込まれる「You know ?」と言う言葉。これはどうなんでしょう?ごくごく普通?よくベッカムが喋る言葉がどうのこうの言われますよね。僕は気にならないけど、矢張り、育った階級とか出ていますか?言葉って本当に難しいです。

ブノワ。
Commented by raindropsonroses at 2007-09-05 08:33
yspringmindさんへ。
おはようございます。メッセージありがとうございます。
僕の日本語は綺麗ですか?おぉ〜い、小学校の時の担任の佐々木先生、聞いているかぁ〜い!(笑)そんな嬉しいことを言って下さるのはyspringmindさんだけです。出来るだけ正確な日本語、美しい言葉遣いをしようと思ってはいますが……僕の友人は、下は20歳から上は80歳以上までと幅広いです。それも言葉遣いを気にする原因なんでしょうね。矢張り、年上の方と話していると気持ちいいですよ。「あぁ、こう言ういい方もあるんだ……」いつも気付かせてくれます。そうして言葉遣いに気をつけるようになると、何かの時に自分が恥をかかないのですよ。一生ない事だと思いますが、もし、天皇陛下にお言葉をかけて戴いたら……キチンとお返事出来るのではないかと……。一世を風靡した語尾上げはスッカリかげをひそめました。驚くのは年配の女性を中心に広がった事……何がどうツボに入ったかしりませんが(笑)皆さん大挙して語尾上げしていましたっけ……。

ブノワ。
Commented by raindropsonroses at 2007-09-05 08:38
CHIEさんへ。
CHIEさん、CHIEさん、だから僕はCHIEさんの父親くらいの年だって言ったでしょう?(笑)でもね、知識として知っているのかもしれませんからね(笑)「雨の慕情」が出ましたからついでに……日本語には「雨」を表す言葉が数えきれない程ありますね。色もそう、日本の伝統色なんて素晴らしい名前が沢山ありますものね。普段のCHIEさんの日本語の会話は旦那さまとだけですか?周りは全部イタリア語ですもんね……イタリア語が日本語に与える影響って何かあるのでしょうか?その辺、今度ゆっくりお聞かせ下さい。

ブノワ。
Commented by Brighton Rock at 2007-09-05 12:22 x
ブノワさん、こんにちは。台風雨、猛威を振るってますね。今は止んでセミが鳴いていますが・・・。
1記事1メッセージのルールをちょっと破り(笑)、ブノワさんも気になっている”you know”についてですが、知人の英語の先生(ミドル・ミドルクラスのイギリス人)が、you knowの連発は"だらしがない”(lazy)と言っておりました。きっかけは、ヘレン・ミレンのインタビューCDを聴いてもらったときです。好きな女優さんなので彼女の英語はどういう印象か知りたかったのです。一言、彼女の英語はだらしない・・・。大変ショックでした。インタビューの中では確かにyou knowが耳につきます。内容は言い事を話しているのに。後半に彼女の生い立ちが出てきて、彼女曰く「冷蔵庫もない貧乏な家だった」。これを聞いた先生、「やっぱりねぇ~」ですって。私は、生い立ちの貧しさ=言葉の貧しさと思っているフシのある先生にちょっとムっとしましたが、言葉使いで人物を判断するものなんだわと悟りました。(どの国でもそうでしょうが、イギリスは特に) 先生は彼女のテレビシリーズなど好きだったものが多かったらしく、私以上にショックを受けておりました。
Commented by pua at 2007-09-06 01:39 x
ってゆーかー、オグシュン?とか見れるのは全然アリだし〜。
↑意味わかんないけど、一応ブノワ。さんに嫌われようと思って、頑張って考えました。流行語は、会話の潤滑油としてはまあいいんじゃないかなとは思うんですが、それがその人の日常の会話の中に定着しちゃうのは、見ていて残念な気がします。何もわざわざ自分を下げて見せなくてもいいのになって。
阿久悠の曲は本当にいっぱいあってどれが一番とは言えないんですが、子供の頃せっせと歌っていたピンポンパン体操までがあの方の手によるものだということにびっくり。幼稚園生に♪頑張らなくっちゃ〜頑張らなくっちゃ〜頑張らなくっちゃ〜、と連発させるなんて、結構シュールな歌詞ですよね・・・
Commented by raindropsonroses at 2007-09-06 21:25
Brighton Rockさんへ。
こんばんは。やっぱりね!イギリスってインドなどを抜かして、階級制度が一番色濃く残っている国だと思いませんか?そこがまた独特の世界感、魅力なんだと思いますが……階級制度を背景にした名作が映画の世界にも沢山ありますもんね。ヘレン・ミレンについては良く知らないのですが、僕の中では「クイーン」でのアカデミー賞受賞で少し株が上がりすぎたんじゃないでしょうか?元々、一流の人じゃないし……少しキツいですか?エリザベス・テイラーはハリウッドに渡った後も、絶対にクイーンズ・イングリッシュしか話さなかったそうですね。「生い立ちの貧しさ=言葉の貧しさ」危険な感じもしますが、そこに教育とか育った環境とか、生まれた階級でどうにもならない部分が多く残っているのがイギリスなのですよ。知識や言葉はどうにでもなるもの……僕はそう思っています。正しい日本語が話せれば、何処に出ても恥ずかしくないし、相手もある部分で認めてくれると思うのです。「あるスキャンダルの覚え書き」でもバーバラとシーバ、男の子が喋る英語が全然違うじゃないですか……言葉って本当に大事ですね。

ブノワ。
Commented by raindropsonroses at 2007-09-06 21:43
puaさんへ。
オグシュン?何だそれ?(笑)
大体、言葉、文筆を生業にしている人達がダメなんですよ。ワンピ、コスメ、アクセ、ファンデ……キャプションを読んでも「〜かも。」とか「〜も。」乱れに乱れた日本語です。この大嫌いな短縮語の元祖をあれこれ考えてみたんですが、矢張り、ドレメ辺り?(笑)「チョウ〜」は元々、超特急、超新星、超音速、超満員……普通に使っていた言葉ですからね。芸能人の名前を短縮するのは失笑ものです。キムタクがV14を達成(本当だとしたら日本女性の美意識を疑います……)したんだけどヤマタクはどうしたの?(笑)サトエリ、マツジュン……バカみたい。園芸の世界でもあるんですよ……大勢を敵に回すから書かないけど(笑)遊びで使うのならいいけれど、元がないから困っちゃうんです。阿久悠さん、本当に守備範囲の広い方でした。「私ピンクのサウスポー」と「心が忘れたあの人を、膝が重さを覚えてぇるぅ」……同じ人なんですからね、ビックリ仰天です。

ブノワ。
Commented by しん at 2007-10-14 21:57 x
ブノワ。さん
本当に今日の記事は、耳が痛いお話。でも正論です。
たしかに時と場所によって、会話をする相手に応じて、くだけた言葉使いも必要な場面もありますが、それも基本があってこそですもんね。
某テレビ局のタレントまがいの女子アナウンサーの言葉遣いを聞いて
思わず「どんな教育してるの?」って電話しようと思ったけれど、いずれ遅かれ早かれ消えるでしょうって思って止めました。
我ながら怖いわぁ~って思ったけれど(笑)言葉を操る職業なら当たり前だと思うのですが、厳しすぎますかね?
Commented by raindropsonroses at 2007-10-15 21:30
しんさんへ。
どうもです。日本語って本当に難しいですよね。くだけた言葉遣いは相手との距離を縮める反面、下手をすると「なんて言う無礼者?」と思われてしまいます。何でもそうですよね、先ず基本、今はそれが滅茶苦茶なんですからね……あと10年したら日本語はどうなってしまうんでしょう?今時の女子アナなんてまともなのはほんの一握り、殆どが顔優先のタレントですもん。ニュースなんて読めないんじゃないですか?僕の方が上手かったりして(笑)あながち冗談じゃない所がコワいです。しんさん、是非、お電話を!そしてブログのネタにしてみて下さい(笑)

ブノワ。