匂いのいい花束。ANNEXE。

アトピーよさようなら。

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 「あなた、それじゃぁダメよぉ!」

僕の顔を見た宮本美智子さんは開口一番そう仰言いました。
その日はクリスマス。友人と共に、ことある毎にいつも可愛がってくれていた、
宮本美智子さん宅のパーティーに招かれていたのです。

僕はハンサムではないけれど、年に何日かの割合で、

 「今日は顔の調子いいじゃない!」と、思える日もあるのです(笑)

所が、このクリスマスの当日、考えられないほど調子の悪い顔色をした僕……。
実は、物心ついた頃からアトピー性皮膚炎だったのです。
勿論、子供の頃はアトピー性皮膚炎なんて言う言葉は聞きませんでした。
そう、湿疹ですね。先生が僕に下した診断は「重度の湿疹」……。

その湿疹は成長するにつれて日に日に悪くなり、
それにつれて薬は段々強くなって行きました……。
そして、薬を服用すること、塗布することに、
完全に麻痺していく自分がいました。

ある日のこと、フと塗り薬のチューブのラベルを見た僕は愕然としました。
そのラベルの名前の横には◯の中に劇の文字……そう、劇薬だったのです。
そう言えば、先生も、

 「患部にだけチョッと塗りなさい……。」って言っていましたっけ。

僕は年齢の割には若く見られることが多いです。
同年代の生活に疲れた仲間(?)に比べて、
およそ10歳は若く見られるでしょうか。
それは、お気楽に生きている事もあるでしょうけど、
実は、強い薬によって皮膚が焼け、
体裁のいいケロイドになっているからなのです。
そう、ケロイドになっている事によって皺がなくなっているんです(笑)

そんな頃に件のクリスマスのエピソードになった訳です。
当日は自分でもビックリするほど顔色が悪く、
艶のない土気色の顔はまるで埴輪のよう……。
暗い気持ちで宮本さんのお宅にお邪魔したと言う訳です。
当時の宮本さんは、著書「世にも美しいダイエット」で大忙しの日々。
普段から僕に目を掛けて下さり、可愛がって下さっているのに、

 「世にも美しいダイエット?……僕は知りません!」

と、言う訳にも行きませんよね。
 
 「3ヶ月だけ……。」

そう約束してダイエット本にある通りの食事を始めたのです。


 (1)あらゆる糖分を避ける。
 (2)お腹の中で腐りやすいものは摂らない。
 (3)野菜を『主食』とし、タンパク質と炭水化物を『副菜』とする。
 (4)油脂類は基本をベニ花油とバターの二本立てでタップリ摂る。
 (5)水を大量に飲み、塩分もそれに応じて摂ること。
 (6)カラダを毎日、十分に動かすこと。
 (7)食べたものは速やかに出す。
 
  ※「世にも美しいダイエット メニューブック」より抜粋。  


これが宮本さんが提唱したダイエットの基本です。
今やダイエット方は星の数ほどありますし、
宮本さんのダイエット方に懐疑的、批判的な人がいることも確かです。
でも、元々、野菜が大好きだった僕は何ら苦に思うこともなく、
毎日〜宮本さんのレシピ通りの食事を続けました。
そうそう、アルコールも厳禁でした……これは辛かったかな?
心の中では半信半疑だった僕ですが、何と、3ヶ月で17キロも痩せたのです。
僕の身長は181センチ、食生活を変えた結果、
67キロにまで体重が落ちたのです。
何が変わったかと言えば、腹筋が姿を現し(笑)顔は二周り小さくなり……。
久し振りに会った友人は僕の顔をしげしげと見つめ、
小首をかしげ、半ば、羨望の入り交じった目で言います。
 
 「君、整形したの?」……(笑)

一番、変わったことはと言うと、新陳代謝が抜群に良くなりました。
それまでは全く汗を掻かない体質だったのが汗っ掻きに……。
以降、今までの掻き壊した肌がみるみるスベスベになって行き、
真夏でも風呂上がりに何かを塗らないといけなかった肌が、
水を弾くツルツルの肌に変わって行きました。

その体質が激変する何年か前、どうにも痒みが治まらなかった僕は、
病院で処方された薬の他に、購入してあった市販の痒み止めを一度に服用。
それも寝る前に両方とも倍の量飲んで寝たのです……。
当然、寝起きは朦朧としていますよね。
でも、薬のせいだと思わなかった僕は、
何も考えずに寝起きに同じ量の薬を飲んで出勤しました。
どこをどう歩いているのか全く分からないほどフラフラし、
どうにか仕事をこなして早々に帰宅、
元の身体に戻るのに3日も掛かりました。
もしかしたら死ぬ寸前だったかもしれません……。
直接、薬によってではなくても、
フラリと駅のホームから落ちたかもしれないし、
車に轢かれていたかもしれない……。
それからと言うもの、僕は洋の東西に関わらず薬と言うものに懐疑的になり、
風邪を引いてもどんなに具合が悪くても薬は飲まなくなってしまいました。
病院にも絶対に行かない……勿論、手術を必要な大病になったら、
話しは別、病院には行きますけれどね。

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以前、チョッとお約束した、
アトピー性皮膚炎だった頃のエピソードを書いてみました。
アトピー性皮膚炎の症状は人それぞれ、原因もまた然りです。
僕が「治すにはこれ!」と言えることは何もありません。
ただ、原因を突き止め、外からではなく、
内面から身体を改善しないとダメ……これだけは言えます。
そう、好きな食べ物を断ってみるのもいいかもしれません。
その人の嗜好物って意外に弱点だったりするのです。
アトピー性皮膚炎に苦しんでいる人を見るのは本当に辛いです。
僕は魔法の棒を一振りしたかのように完治しましたから余計です……。

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写真は恩人の宮本美智子さんから戴いた記念の品々。
左側の美しいポートレートは、宮本さんの著書、
「世にも美しいダイエット メニュー・ブック」の、
扉に使われた、写真家、峯竜也さんのオリジナル・プリントです。
僕がとても美しく撮れていることを褒めたら誕生日に下さいました。
写真にピッタリの額縁が見付からないまま今に至っています。
その隣り、標本箱のような額縁に入った猫のポラロイド写真は、
宮本さんの愛猫「あさり」です。
サインは「March '95」になっていますね。
僕がデザインした額縁に入っています。
これはオリジナル・プリントに添えてあったカードとともに。
右端に写っている赤いゼラニウム、
宮本さんが僕にプレゼントしようと株分けし、
大事に育てて下さったもの……猫のあさりは娘さんと一緒にニューヨークへ。
赤いゼラニウムは僕の手に渡る事はありませんでした……。


草々

2008年11月23日


ブノワ。


[宮本美智子/Michiko Miyamoto (1945~1997)]
[世にも美しいダイエット/講談社 1994年刊]
[世にも美しいダイエット メニューブック/講談社 1995年刊]

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by raindropsonroses | 2008-11-23 00:00 | 向き向きの花束。 | Comments(26)
Commented by ムー at 2008-11-23 00:43 x
美しい方だからブノワ。さんのお友達の女優さんだと思ったんですが・・・
それに「世にも美しいダイエット」という本は読んだ事がないのですが、
宮本さんの没年が書かれているということは亡くなったんですね。
ひょっとして「アメリカが大嫌いだった父へ」という本の著者じゃないですか?
間違えてたらいけないと思い本棚を探したんですが見当たりません違ったらゴメンなさい。

ブノワ。さんがひどいアトピーだったお話と一気に痩せたお話の記事は覚えています。
薬って恐いですね、と言いながら私は案外薬好きで、どうしましょう。
その人の嗜好品が弱点というのはそうですね、
普通以上に摂取しているということですものね。
アレルギーもないし大病もしたことが無いけれど頑丈ではないし、
10歳若返りたいし(笑)
この本探してみます。




Commented by nonnakaori at 2008-11-23 11:06 x
宮本さんと親交がおありだったんですね。あの方大好きでした。
「世にも美しいダイエット」の本持ってます。お料理大好きなので、ダイエット(しなければならないのに、、、、)よりも、オリーブオイルに興味があったり、挿絵の美しさに惹かれて買いました。
私は食に関する仕事ですので、アトピーの事も学びましたので、その大変さは、よく解ります。宮本さんの心強い指導と、それを素直に受け入れ頑張られたブノワさんの成果です。お互いの信頼関係がなければ、成り立ちません。
私は、ちょっとした怪我以外と歯医者以外は病気をしたこともなく、風邪もほとんど引くことなくて、薬は一切のみません。昔から汗掻きで、化粧をしても汗で落ちて、、、、、ところがアレルギーの友人が「いいわねえ。汗がでて」友人は、最近体質改善で汗が出るようになったと喜んでます。なるべく添加物を取らないように頑張っても、空気は悪いし、農薬は気になるし、避けられないので、汗や尿、便で排泄することが大切ですよね。
ブノワさんは、薔薇と猫に囲まれ、ストレスも充分解消されていると思いますが、あと8番目に加えるとしたら、ストレスを溜めない事です。
Commented by Coucou at 2008-11-23 11:46 x
ブノワ。さま、こんにちは。オリーブ少女の頃から『栄養と料理』の愛読者であったワタクシは、宮本美智子さんの『世にも美しいダイエット』も参考にさせていただきましたよ。美しい方でらっしゃいましたよね。彼女が早くに亡くなられて、ショックでした。

・・・美しく健康であるために、食事、運動、カラダメンテは大事ですね。自分の体に気をつけるということは、一生続くことだと思います。薬、病院に頼らず、お互い老後はナイスジジババで参りましょう。
Commented by Brighton Rock at 2008-11-23 12:28 x
「世にも美しいダイエット」が94年の本だったとは光陰矢のごとしですね・・・。
あの当時、雑誌FRAUの連載でとても話題になったのを覚えています。
通常イメージするダイエットという言葉が当てはまらないようなメニューと文章が、目にも美味しい永沢まことさんのイラストと一緒に楽しい文章で綴ってありました。
世にも・・・の食事療法?を取り入れたお店を訪れたこともありましたっけ。
今の時代に著者の宮本さんがいないとは、何だかしんみりしてしまいました。
猫のアサリちゃん、もっとお顔が見たいです(笑)アメリカンショートヘアですか?
Commented by raindropsonroses at 2008-11-23 19:49
ムーさんへ。
こんばんは。早々にメッセージありがとうございます。
綺麗な方でしょう?宮本さんは透明感ある美しい人でした。鈴が転がるような声でいつも朗らかに笑っていましたっけ……。その本、確かに宮本さんの著書です。「世にも美しいダイエット」が爆発的にブームになってから、小説やエッセイを書く時間がなくなったとこぼしていましたっけ……。
薬は本当に恐いですよ。どこかを引っ込めればどこかが出っ張る……悪い所だけ治す薬はありません。簡単な例で言うと、胃薬をのめば肌が荒れるでしょう?ビタミンのタブレットを飲むならレモンを齧りましょう……これが僕流の健康法です。宮本さんのダイエットを曲解する人が多いんですけど、何事も、自然体にシンプルに……その方が精神的にもいいと思いませんか?

ブノワ。
Commented by raindropsonroses at 2008-11-23 19:57
nonnakaoriさんへ。
こんばんは。いつもメッセージありがとうございます。
そうなんです、身体の中に溜めない……突き詰めれば宮本さんのダイエット法はこれだと思います。凄く良くして下さったんですよ……いつもいつもも気に掛けて下さって……。僕は宮本さんのお陰でケロって治ってしまいましたが、電車の中等でアトピーの人を見ると可哀想だなぁって……人それぞれに原因はあるでしょうけど、何か力になりたくてね……。nonnakaoriさんも汗掻きですか……汗を掻いて化粧が落ちちゃう?それは化粧の必要がないって言うことでしょう。今の世の中、空気は汚い、添加物は気になる……本当にそう!でも、個人個人で出来ることは沢山ありますよね。ストレスを溜めない……最も重要な事かもしれません。僕はその道の達人ですから(笑)所で、nonnakaoriさんは食に関するお仕事だったんですね……合点が行きました。

ブノワ。
Commented by raindropsonroses at 2008-11-23 20:02
Coucouさんへ。
こんばんは。いつもメッセージをありがとうございます。
ナイス・ジジババって……Coucouさんは薔薇の花が満開って思っていましたが、先日麗しいお姿を拝見した時には薔薇の花が8分咲きにまで逆行していたのでビックリしました。そう、メンテナンスしないといけません。人間「おぎゃぁ!」と生まれて死ぬまでに同じ部品を使って生きるんですからね。宮本さんは本当にお綺麗な方でした。人って他からの光を受けて輝く人と、自分から光を放つ人がいますけれど、宮本さんは後者、とても懐かしく思います。Coucouさん、お互いに元気でいて「永遠に美しく」のラストみたいになりましょう(笑)

ブノワ。
Commented by raindropsonroses at 2008-11-23 20:08
Brighton Rockさんへ。
こんばんは。いつもメッセージありがとう!懐かしいですよねぇ……。
宮本さんには本当にお世話になりました。僕のアトピーを治してくれた人ですからね。以降、大酒を飲んでも何ともなくなりましたから(笑)宮本さんには色々と学びましたが、宮本さんの死後、手の平返しをするように離れて行った人達の浅ましさもしっかりと見せて貰いました。お金になると思った時にはハイエナのように群がって来て、亡くなったと聞くと脱兎のごとく去って行く……当時、宮本さんのレシピ通りのメニューを出していた店はどうしたの?恥を知れっていう感じですね。アサリは雑種だったと思います。可愛かったけれど、ちょっと噛み癖があったんですよ(笑)綺麗な猫でした……そんなこんなも今の猫屋敷に繋がる想い出です。

ブノワ。
Commented by aoi at 2008-11-23 21:01 x
ブノワ。さん、こんばんは。
あの「イタイタかゆかゆ」と「フラフラ」とおさらばしたときの、「今まではなんだったんだ…」という感覚は、経験しないとわからないですね。
そして、私も顔中真っ赤にしている子を見ると、「お医者さんは治してくれないよ~」と念を送ってしまいます(笑)
小さな頃「君は海の向こうに行かないと治らないよ」と医者に言われ、小さな私は絶望したのですが、結果的にはその通りになりました。自然な生活と心を休めることをきちんと行えば、医者要らず。
旅行費用も出ます(笑)
Commented by raindropsonroses at 2008-11-24 20:00
aoiさんへ。
こんばんは。本当そう、中から治さなきゃね!
メッセージどうもありがとうございます。良く降る雨ですねぇ……。
今では「そんな事もあったかな……。」そう思うくらいに完治しました。勿論、真冬の毛糸のマフラーとかタートルとか(笑)身に着けられないものはありますけれど……。今、アトピーで苦しんでいる人達の話しを聞いてあげたいです。何かしら出来る事があるんじゃないか……そう思うから。aoiさん、外国で生き生きするタイプですね(笑)いますよね、日本の枠に収まらない人って。真面目な話し、医療費だったら旅費の方が断然安いです!(笑)

ブノワ。
Commented by Baroncia at 2008-11-25 17:27 x
ブノワ。さん、おはようございます。
少しご無沙汰していました、何しろ忙しかった物で・・・。

この画面を開いたとき、懐かしい顔を見て
 「 あっ! 」 と思いました。
そうでしたか、御交友があったんですね。

何を隠そう、私は彼女の本が大好きで
ダイエットも試してみました。
イタリアにも、もちろん本を持参でやってきて
 「 ここだったら、『 世にも 』もできるかしら・・・ 」
と思ったのですけど、ワインが飲めないので
結局断念。(爆)
だけれど、たまに彼女の書いていたことを想い出しては
自分の食生活を見直しています。
彼女が亡くなられたのは、本当に残念でした。

体の中から直すこと。
食が体を作っていること。
健康になることは意志だということ。
そのことの大切さを教えてくれた、そう人でした。
Commented by raindropsonroses at 2008-11-26 18:05
baronciaさんへ。
こんばんは。お忙しいのにメッセージ恐縮です。
でもチョッと一息ついた所でしょうか?
そう、宮本さんには大層良くして戴きました。「あら、あなたダメよぉ!」と、何回言われたことか(笑)baronciaさんも宮本さんのファンなのですね。明るくて太陽のような方でしたよ。ダイエットですが、チョッと気を付けるだけでも違うと思います。要は身体の中に食べたものを長時間溜めておかないことに尽きますね。何事も徹底的にやると疲れるし面白くないじゃないですか。程々に、楽しみながらやるに尽きます。だって、食の天国イタリアにいるんですから!美味しく食べて綺麗に痩せる……痩せるって言っても細ければいいってもんじゃありませんし、一概に美しさの基準を語れるものでもないし……baronciaさんの美しい寝姿(笑)それで充分じゃありませんか。

ブノワ。
Commented by viva jiji at 2008-11-26 19:03 x
貴重な体験、読ませていただきました、感謝です♪
宮本さんの著書はかなり前に読みました。
まず題名が素敵でしょう、「世にも美しいダイエット」。
逝去されたのはとても驚きましたが、おそらく何事にも
一生懸命の方だったのでは。

心根はボンビーのままで(笑)まるで王侯貴族のような
便利で快適な暮らしをしているかにみえる(私も含めて)
現代人の生活を見直す警鐘の本だったかも。
(注)言葉をテッくり返したり、はしょるのがお嫌いの
ブノワ。さん、ボンビーは厳禁ですか?ビンボーは
まるでビンボー臭いから(笑)

人間は食いもんで、できてる。
・・・あまりにも当たり前の真実、ひとは忘れがち。
・・・自然もお手入れ、人間もやっぱりお手入れしなくちゃね。
な~~んて
カッコいいこと言ってますが(笑)
先日長時間ススキノ飲み歩きのツケが
大いなる鼻風邪となって現在使いものにならない
コンジョなしのviva jijiざました。(笑)

とにかく、アトピー克服、ダイエット成功の
ブノワ。さんのチェレンジ精神に乾杯!!♪
Commented by yspringmind at 2008-11-27 21:10
ブノワさん、ここで宮本美智子さんの名前が出てくるとは夢にも思っていませんでした。80年代に私は彼女の本を読んだんです。アメリカの話でした。奔放に生きる彼女の様子に刺激されて、私が後先考えずに日本を飛び出したのはその直ぐ後でした。私は性格上と環境上、やはり彼女のように自由奔放にとはいかなかったけど、彼女の本から得た勇気みたいなもの、希望みたいなもの、可能性みたいなものはとてつもなく大きかったと思います。その宮本さんがブノワさんのお友達だったと言うのですから、不思議なものですね。・・・とアトピーの話から飛んでしまってごめんなさいね。
Commented by raindropsonroses at 2008-12-03 19:52
viva jijiさんへ。
こんばんは。返事がとてつもなく遅くなりました!
本当にゴメンなさいね。何でしょう、この忙しさは……。
さてさて、今となってはまるで人事のように書いてしまいますが、当時は本当に大変でした。うら若き青春の一頁がアトピーで台無しになる所でした(笑)真面目な話し、半分、諦めていたんですよ。自分には人さまのような春は来ないものと……。仰言る通り、宮本さんは何事にも真っ直ぐに生真面目な人でした。ご本人も「世にも美しいダイエット」のタイトルはお気に入りのようでしたよ。お付き合い程度の気持ちで始めたダイエットが結果としてアトピー克服になりました。宮本さんには本当に感謝、感謝、この気持ちは言葉では言い表せません。ボンビーはいいですよ(笑)ビンボーもイヤだけれど、漢字で書くともっとイヤじゃないですか(笑)所で、ゴミストラップには笑いました!(笑)ワタクシめのストラップは「おエルメス」ザァ〜ますの(笑)ゴミとは呼ばせません!(笑)僕が一番信じられないのは会話の途中でジャンジャン電話に出ちゃう人……人の心って麻痺するのですね。

ブノワ。
Commented by raindropsonroses at 2008-12-03 19:56
yspringmindさんへ。
こんばんは。メッセージどうもありがとうございます。
忙しさにかまけて返事がスッカリ遅くなってしまいました。本当にゴメンなさい。
yspringmindさんも驚かれたのでしょうけど、僕もメッセージを読ませて戴いてビックリしました。世の中、小説よりも奇なり……ですね。yspringmindさんのメッセージをそのまま宮本さんに読ませてあげたかったです。「自由奔放」……正に彼女のためにあるような言葉、それに加えて真っ直ぐで熱い人でした。何回「あなた、それじゃダメよぉ!」と言われたことか(笑)アトピー完治は諸々の結果、きっとそう言う風にプログラミングされていたのでしょう。まだお元気でしたら紹介しましたのに……。

ブノワ。
Commented by すやらか at 2008-12-05 02:04 x
こんばんは。
フレグランスさんのブログ経由できたことがありますが、
今日はまったく別の検索でたどり着きました。

今、アトピーで困っています。
手や足に出て、掻きこわさなければ少しはましになるのを
頭では分かっているのに、なかなかうまくゆきません。

ご紹介の本、まず図書館などで見てみたいと思います。
私に合うかは分かりませんが…
ありがとうございます。

ブノワ。さんは体調が落ち着かれても継続なさっているのでしょうか?
Commented by raindropsonroses at 2008-12-06 07:14
やすらかさんへ。
おはよ言うごザいます。メッセージどうもありがとうございます。
やすらかさんもアトピーでお悩みなんですね。これからの季節はなかなか辛い時期になりますよね。僕は専門家ではありませんから何もアドバイスはして差し上げられませんが、矢張り、原因を突き詰めること……これが全てだと思います。それから患部に関してですが、絶対に掻かない……これがなかなか出来ないんですよね。身体の中からの治療が一番なんですが、僕の場合、塗布するものとしては尿素が入ったハンド・クリームや手製の「グリセリン+尿素+水」を使ったりしました。いまは「アステリア」から出ている「ナチュラルCローション」これ1本です。これは女性の場合化粧前にも使えると聞きますし、非常に便利にしています。それから、身体が熱くなることを避ける……辛い物やお酒など身体が熱くなるものを避けるのもいいでしょうね。あと着るものにも工夫して下さい。ウールは避けコットンなど肌に優しいものがいいです。大丈夫ですよ、キッと良くなりますから。爪短くね!寝る時に白い薄手の手袋もいいです。

ブノワ。
Commented by すやらか at 2008-12-08 00:53 x
思いがけずお返事いただき、ありがとうございます

パターンがつかめず、原因がはかりかねています。
嗜好品で好きなものをやめてみるのが一法かもしれないですね。

患部の保護は大事ですね。
掻くまいとは思いますがしばしば負けています。。。

わたしが最初に渡されたステロイドにも「劇」マークが付いていました。
あとから思えば、かなり強いものでした。
二年以上かけてステロイドを弱くしていってほとんど使わないでいられるようになってきたのですが、ときどきぶり返します。今その状態です。
逆戻りしたくは無いので頑張ります。

ローションメモ、しておきます。
ありがとうございました
Commented by raindropsonroses at 2008-12-08 05:30
やすらかさんへ。
おはようございます。メッセージどうもありがとう。
肌が弱いうちは自分の汗にも敏感に反応してしまいます。と、言うことは、汗を掻く原因になる事を排除すればいいのです。僕はほぼ完治しましたが、冬場の毛糸系は未だにダメです。毛糸のマフラーなんかして走ったり暖房がキツい所で汗を掻くと覿面に出て来ます。掻いてはダメですね、叩かないと(笑)大丈夫ですよ、パターンはきっと見付かります。そうすれば意外と簡単かもしれませんよ。早く良くなるといいですね。ローションは本当にいいですよ。是非、お試し下さい。アトピー性皮膚炎で比較的調子が良く過ごせる季節ってほんの僅かですもんね。これからは大変ですがご自愛下さい。

ブノワ。
Commented by mchouette at 2008-12-18 15:15
アトピーの薬って、ステロイド系でしょう?
塗り薬のみならず、飲み薬にも。何でも聞く万能薬で、効果覿面の恐いお薬ですよね。副作用読んだだけで頭痛がしそう。
人間の身体って、自浄作用も解毒機能も完備してるんですよね。それが西洋医学の薬漬けで上手く機能してないだけの話しなんですよね。そう思う。
宮本さんのダイエット原則。
自慢ではないけど、私の体型みて「ダイエットとか体操とか何かされてるの?」ってよく訊かれるの(イヒッ)
グータラな私で、食生活もいい加減だけで、ことさら何もしないけどいくつか当てはまる。
(3)野菜を『主食』とし、タンパク質と炭水化物を『副菜』とする。
いわゆる野菜料理が多い小鉢ものが好きで、おかず食いの私。ご飯はちょっとでいいの。ご飯なくても梅干やお漬物ほおばるし、納豆かっこむし…
Commented by mchouette at 2008-12-18 15:16
ダイエット原則を順番にコメントつけてたら長くなってしまった。ゴメンなさい 続きます。
(4)油脂類は基本をベニ花油とバターの二本立てでタップリ摂る。
使う油はサラダオイルってのは使わない。身体にいいとかよりもふうみ優先で紅花油、胡麻油、オリーブ油。胡麻油使ったいり卵なんて大好き。風味優先だから当然バター。
(5)水を大量に飲み、塩分もそれに応じて摂ること。
水は大量に飲めないけれど、お煎茶は何倍でも飲める。
映画観るときはミネラルウォーターを買って入るのが定番。缶ジュースとか清涼飲料水って、我が家には常備していないな。
(6)カラダを毎日、十分に動かすこと。
ちょっと気をつけてる。階段を使うとか、膝は必ずくっつけて座るとか、上半身は真っ直ぐにしておくとか…掃除もたまに頑張る!
(7)食べたものは速やかに出す。
女性は難しいんだけど、気をつけてる。

と、ここで安心したらいけないんだ。
新ためて宮本さんのダイエット原則を肝に銘じますね。
Commented by raindropsonroses at 2008-12-20 18:17
chouetteさんへ。
こんばんは。そう、ステロイド。
何にでも効きますよね。特に化膿防止……実は今でも持っているんですよ。母が病院から貰って来たって言う事もあるけれど、最悪の場合、役に立ちますからね。chouetteさんは仰言る通り、人間の身体をバカにしてはいけませんね。自然治癒能力も大したものだし、大抵のものは自分で治せるんじゃないかしら。勿論、切除を必要とする場合は別だけれど……。患部を治療、凹ませようとすれば他のどこか凸っぱる。例えば、風邪薬を飲めば胃がやられる……奇跡的な万能薬なんてありませんよね。僕、漢方薬もダメなんですよ……だって、訳の分からないものを身体の中に入れたくないですもんね(笑)でも、昔の人の知恵ってあるじゃないですか。おできの時に「タコの吸い出し」とか(笑)僕は長年自分で管理しているから何ともありませんが、チョッとした事でも病院に行く友人もいます。まぁ、病は気から、病院に行って安心すればそれも効用かと思いますが……。

ブノワ。
Commented by raindropsonroses at 2008-12-20 18:23
chouetteさんへ。
僕が宮本さんのダイエットを簡単にこなせた一番の理由は、普段からあまりお米を食べないからだったんです。お腹の中に溜まるもの、つまり、日本人の主食のお米をカットしようと言うのが一番のポイントでした。それに野菜は小さい頃から好きでしたしね。実践してみて思ったのは、ダイエットする前よりもダイエットしている時の方が食事が美味しいって言うこと。詰まり、いい素材をシンプルに調理するって言うのも宮本さんのダイエットの基本でしたからね。chouetteさんはブログを拝見していても分かりますよね。長身で痩身(笑)僕のイメージに間違いはありませんでした。兎に角、身体に入れる物です、よくよく吟味してあげないととんでもない事になりますよね。身体は入って来たものを忠実に消化しますから。そして、変な物は確実の体内に残る……残留農薬とか恐いですね。

ブノワ。
Commented by ゆうみママ at 2010-04-18 21:02 x
昔…世にも美しいダイエットをしていました。

最近、アトピーで悩んでて(ステロイドを使わない治療を選んでますがあまり効きません。)
かきむしって寝られません…。

このブログを読んで
やっぱり内蔵から綺麗にしなきゃあと再び
食生活をカスタマイズしようと決めました。

ありがとうございました。
Commented by raindropsonroses at 2010-04-25 08:39
ゆうみママさんへ。
おはようございます。はじめまして、ようこそ!
メッセージどうもありがとうございます。宮本さんの本は「ダイエット」と謳われていましたが、身体が持つ潜在的な力を呼び戻してくれる食事だったような気がしています。記事の通り、僕はパッタリと治ってしまいました。それはそれはヒドかったのですけどね……。食事は本当に大事だと思います。僕は医者ではありませんから軽々しいことは書けませんが、嗜好物を止めるのが結構、手っ取り早い方法だったりもします。甘いもの、アルコール、刺激物……なぜ、痒くなるか分析して、それを徹底的になくすこと。自分の汗でも痒くなりますからね。夏は汗をこまめに拭くとか……。工夫もしました。患部に塗るために、一時期、流行った尿素とグリセリンと水で自分に合った物を作ったり……病院ででる薬はチョッと……エスカレートしますからね。色々試して下さい。決して諦めないことが大事です。自分の身体が持つ力をもう一度再生させてあげて下さい。何かありましたら遠慮なくどうぞ。

ブノワ。