匂いのいい花束。ANNEXE。

カテゴリ:旅の栞。( 62 )

赤ければよろしいんやろ!

e0044929_13101399.jpg
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

 「赤ければよろしいんやろ。」

1983年東宝製作の市川崑監督の大傑作、
「細雪」で長女鶴子を演じた岸惠子の口調でチョッと言ってみる(笑)
秋の京都に行ったのに紅葉の写真がないと大御所に叱られちゃったから。
だって……紅葉はあまり興味ないんだもの。綺麗だとは思うけど……。
紅葉の写真がないのなら、せめてランチの写真でも出せって(爆)

死んだ母は毎年この時期になると翌年のカレンダー選びに余念がありませんでした。
母が好きだったのは、製版でバッリバリに色調整をされた景勝地の風景カレンダー(笑)
「何で!?」と、問う僕に、「だってお前、これこそカレンダーじゃない!」って。
秋の写真はこれでもかと言うくらいに、赤、黄、朱……。
絵の具箱を引っ繰り返したかのようなにぎにぎしさ。
そんなこんな僕があまり紅葉を好きではない一つの原因かもしれません。
紅葉……確かに綺麗だし言葉を失ってついつい見とれてしまいますが、
どうもカメラを向ける気にはなりません。紅葉の写真、上手くないし……。
母が好きだったカレンダーを連想するからかもしれません(笑)


親友のKくんがビストロをオープンするお手伝いで、
この一月に、都合3回、丁度、紅葉の時期に京都に通いました。
ただ仕事して帰るんじゃ詰まらないですよね。予定をやり繰りして1泊し、
ちょっとだけど秋の京都観光を楽しんできました。
最初、Kくんの店の下見と寸法を取りに行った時は、
前日に麻実れいさんの「鉈切り丸」を観ていたこともあり、
麻実さんがお演りになった建礼門院の北の墓所がある寂光院と三千院を見るために大原に。
先日、ロゴマークを書きに行った時は、
師走で忙しいし、余程そのまま帰ろうかと迷いましたが、
結局、朝のチェックアウトの時間まで迷いに迷って、
(僕にしては予定なしは珍しい……。)
結局、仁和寺と龍安寺まで足を延ばして来ました。
旅も貧乏性?もう二度と京都に来られないかもしれないじゃない?(笑)
日帰りランチを楽しんだ日曜日は、翌日にどうしても仕事があったので、
始発で出てランチ前に、東福寺、三十三間堂、智積院を見学。
一応、紅葉も写っているけれど、どこが京都か全く分からない写真の数々をお楽しみ下さい。
e0044929_13164469.jpg
e0044929_13161526.jpg
e0044929_1316183.jpg
e0044929_13155284.jpg
e0044929_131586.jpg
e0044929_13145178.jpg
e0044929_13141830.jpg
e0044929_13135295.jpg
e0044929_13133945.jpg
e0044929_13131547.jpg
e0044929_1313297.jpg
e0044929_13125830.jpg
e0044929_13124327.jpg
e0044929_13121785.jpg
e0044929_13115497.jpg
e0044929_13114045.jpg
e0044929_13112598.jpg

やっぱり仁和寺はいいなぁ……大きくてね。シンプルで優雅で品があって。
極彩色で彩られず、木の持つそのままの風合いがとても素敵です。
風雪に耐え、ひび割れながら建物を支えて来た、
太い柱を見ると感動しちゃいます。人が少ないのもいいな。
e0044929_13193939.jpg
e0044929_13182093.jpg
e0044929_13174811.jpg
e0044929_13173092.jpg

龍安寺はさすがに観光客で溢れていましたが、石庭……何十年ぶり?
今回ちょっと考えを新たにしたのは、主役は庭園に散りばめられた石ではなくて、
もしかしたら菜種油を練り込まれた土塀なんじゃないって……。
まるでオランジュリーのモネの睡蓮の池を思わせるようなの。
土塀の裏に様々な樹が季節季節に庭園を彩るように植えられているけれど、
土塀の縦に走る模様が隠れて見えない裏の木々の幹に見える……。
不思議な目の錯覚を覚えます。

 「赤ければよろしいんやろ。」と、言いつつ、

1枚目の写真は仁和寺の御殿の木の扉に描かれた桜(笑)
しかも季節外れ(笑)このままポストカードになりそうです。

 「季違いじゃが仕方ない……。」

横溝正史の傑作「獄門島」の和尚の台詞でしたね。
e0044929_13275357.jpg
e0044929_13273094.jpg
e0044929_1326242.jpg
e0044929_13255376.jpg
e0044929_1325751.jpg
e0044929_1324536.jpg
e0044929_13243526.jpg
e0044929_13241493.jpg
e0044929_13234419.jpg
e0044929_13232954.jpg

最後に何枚か載せた写真……僕はこういうのが好みだわ。
真っ赤な紅葉はどうにも作り物っぽくていけません。
枯れて地面に一杯敷き詰められた紅葉……どこかクリムトを思わせます。
智積院の長谷川等伯の素晴らしい障壁画を見ちゃったからかな?
今日の最後の一連の写真は一層、日本画っぽいと思いませんか?

始発の新幹線に乗り、京都駅で降りる時に女性3人の会話が聞こえてきました。

 「小学校の修学旅行もいいんだけど、
  もっと物事が分かるようになった大人になってから京都に来たいよねぇ……。」

本当そう。素敵なビストロも出来たし、
これからポチポチ時間を見付けては少しづつ京都を歩いてみようと思います。
龍安寺の参道を出たところに京漬物の「富川」があります。
e0044929_13202816.jpg

ここで白いご飯と漬物のお昼を戴き、山のような漬物をお土産に帰路につきました。
漬物に付いて色々とお話をしてくださった女将さんの、

 「おこしやす」「おおきに」……京弁はいいですねぇ。

 「よいお年をお迎えください。」

帰り際の女将の温かい言葉……もうそんな季節なんですね……。


2013年12月19日


ブノワ。


★Copyright © 2005~2013 raindropsonroses, All Rights Reserved.
[PR]
by raindropsonroses | 2013-12-20 00:00 | 旅の栞。 | Comments(24)

プラダを着た悪魔、京都に行く。

e0044929_1741962.jpg
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

 「nるるるる……。」

きんが午睡からパッチリ目が覚めた(笑)
よっこらしょと重たい体を持ち上げて、お気に入りの段ボール箱の中から飛び降りる。
箱の中には毛だらけになったタオルとTシャツが入っています。
フと覗いて見ると、下にチョコレート色の物体を発見……。
引っ張りだしてみると、な、な、な、なんと!
随分前に親友がウチに忘れて行ったプラダのコートが、
クッシャクシャになり小さく丸められて、
毛だらけ状態で一番下に入っているではありませんか……。
パンダの段ボールに入っているということは、
4年以上前に前のマンションで行方不明になったコート(笑)

 「ウフフフフ……やったね(笑)」

丁寧に猫の毛を取り、蒸気をあてたり濡れたタオルでシワを伸ばし、
乾燥させて、まるで新品のように復活させました……いただき!(笑)
e0044929_1755136.jpg
e0044929_1751111.jpg
e0044929_1753136.jpg
e0044929_175173.jpg
e0044929_1745170.jpg

美しく再生なったチョコレート色のプラダのコートと、
燃える紅葉のようなオレンジ色のニットを着て行ってまいりました。
錦秋の京都……口の悪い友人は僕のことを「プラダを着た悪魔」と言います(笑)
そうです、プラダを着た悪魔、京都に行く……です(爆)

朝、早い新幹線で京都入り。名古屋まではよく来ますが京都は久しぶりです。
先ずは大事な仕事を片付けなきゃね!
駅にはお得意さんが出迎えてくれていました。
早速、車で移動して仕事に移ります。 1日24時間、
こればかりは金持ちAさま、貧乏Bさま、時間だけは平等、
人類皆平等に限られているし有効に使わないとね。
午前中の決められたアッと言う間にタイムリミット。
1回じゃ決まらないこともあったけど、収穫大、
なかなか実り多い時間を過ごしました。

さて、仕事が終わったからには遊ばなきゃ!(笑)
今回の京都訪問のもう一つの楽しみ。京都在住の親友との再会。
それからブログでいつも良くしてくださっている大阪のマダムとのデート……。
別々に会う時間はありません。いいよね一緒で、2人とも僕の友人だもの!
京都駅で待ち合わせたんですが、な、な、な、なんと!
親友がフィアンセを連れて来ていました。可愛らしいお嬢さん!
だけどしっかり者と見た!(笑)これで親友の行く末は安心です。
4人揃ったところで一先ずランチ。美味しいうどんに舌鼓を打ち、
一路向った先は洛西の「まつおえんげい」です。
僕ね、「まつおえんげい」は初めてなんです。
京都に行く時に何度かトライしてみたんだけど、なかなか時間が取れず断念……。
友達の話はよく聞いていますからね……もう、行きたくて行きたくて。
e0044929_1741788.jpg
e0044929_1731339.jpg
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

オーナーの松尾さんに色々と案内して戴きました。
お忙しいのに時間を割いてくださって恐縮です。
松尾さんっていつも温度が一緒なのね。怒ることってあるんだろうか?(笑)
併設されているカフェ「ログハウス」で美味しいワッフルと紅茶に舌鼓。
寛ぎながら賑わっている店内を見渡すと、
スタッフの皆さんが笑顔でテキパキ働いています。
僕ね、随分前に行った勝沼のワイナリーを思い出しちゃいました。
ドライブの途中で偶然見付けて立ち寄ったワイナリー。
オーナー自ら丁寧な案内をしてくださり、
試飲のワインはプラスチックじゃなくてちゃんとガラスのグラスだったのね。
お話しを伺い、ワインを試飲しながら外を窺うと、
楽しそうな笑顔で和気靄々と働くスタッフの姿が見えました。
凄く働きやすそう……当然、そのワイナリーのワインは驚くほど美味。
仕事って商品に表れますよね。つまり働きやすい環境はいいものが出来る!
同じようなことを「まつおえんげい」にも感じるんです。
スタッフの皆さん凄く楽しそう。働きやすそうな店内で扱っている苗は、
どれも一級のメンテナンスがなされています。

さて、手ブラで帰る訳がありません(笑)
今回、僕が買ったのはイングリッシュローズの比較的新しい品種を含む5本です。
勿論、河本純子さん作出「まつおえんげい」のオリジナルの薔薇「Réveil」もね。
念願の「まつおえんげい」初ランデヴーのマダムも楽しんでくれたみたいで何よりです。


今日は写真少ないです。
僕、あまり紅葉って興味ないの。勿論、綺麗だとは思いますけどね。
京都らしい風景もゼロ。このブログ始まって以来の菊の巨大輪がトップです(笑)
菊の花と紅葉の写真はあっちゃんには敵わないや……(苦笑)
黄色い菊はあまりにも美味しそうだったから!好評だったPhotographie Noireでどうぞ!


2013年12月4日


ブノワ。


★Copyright © 2005~2013 raindropsonroses, All Rights Reserved.
[PR]
by raindropsonroses | 2013-12-04 00:00 | 旅の栞。 | Comments(14)

そうだ、京都に行こう!

e0044929_8104265.jpg
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

秋たけなわです。
今年は台風の当たり年だったみたいですが、
このところ穏やかで爽やかな冬晴れが続いています。

さて、僕の中学と高校の修学旅行は京都+奈良でした。
皆さんはどこでしたか?北海道とか九州とか?
地方地方で行き先の特色はあるし、今では外国旅行に行く学校もあるけれど、
僕らの時代、首都圏の多くの学校の修学旅行の行き先は、
もれなく京都+奈良だったんじゃないかな?

初めて就職して12年勤めあげた会社が、
バブルの崩壊の余波で解散。倒産だけは避けたかったみたいです。
(僕はデジタルの波に乗り遅れたのが最大の原因と思っている。)
残務処理で残った仲間にひと足早くサヨナラを告げて、
後先のアテもなく、その足で旅立ったのも京都でした……。
てっさい堂で今まで勤め上げた自分へのご褒美に染め付けを買ったんでした。

はぁ……夢のてっさい堂。
一番奥のお座敷に飾ってあるお宝の数々……。
ここからここまで全部下さいって大人買いしてみたい(笑)
近くて遠い京都。いつでも行かれるからと、
却って足が遠退いちゃうんですよね。


そう、明日から久しぶりに京都に行きます。
プラリ京都一人旅です。京都は何年振りだろう……。
誘われて「俵屋」に泊まったのが最後?
それとも京都の友人を訪ねたのが最後?何れにせよ5年振りです。
一人旅と言っても、実は観光だけではないのです……。
本当は仕事……そう、大事な用事があっての京都入り。
楽しみでもありますが緊張の旅でもあります。
仕事が済んだら弟のように可愛がっている青年とランデヴー。
彼が車を出してくれ、念願の「まつおえんげい」に連れて行って貰ったり、
長年ブログでお世話になっているマダムとデートの約束があります。
翌月曜日は今度は正真正銘一人になって、さて、どうしよう?
京都の北の方に行きたいと思っています。大原から三千院〜寂光院を歩くかな。
寂光院は、丁度、今日これから観る「鉈切り丸」で、
麻実れいさんが演じられている建礼門院ゆかりのお寺だし……。

錦秋の京都……どんなでしょうね。
って、紅葉にはあまり興味がない僕ですが……。
てっさい堂……ハマらないようにしなくちゃ!(笑)
お金持って行かなければいいのね。お漬け物も買って来なくちゃ!
旅の様子は帰宅後、落ち着いたらゆっくりと……。

ではでは、暫しのサヨウナラです!


2013年11月23日


ブノワ。


★Copyright © 2005~2013 raindropsonroses, All Rights Reserved.
[PR]
by raindropsonroses | 2013-11-23 00:00 | 旅の栞。 | Comments(9)

ouchi……旅はフレキシブルに。

e0044929_739411.jpg
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

栃木の夕飯は「ALWAYS カマヤ」でした。
予約の電話を何度かしたのだけれどタイミング悪く繋がらず……。
諦めて他の店を調べ始めた時に携帯電話が鳴りました。
お店のご主人が僕の着信を見て折り返してくださったのです。
このエピソードを見るまでもなく、非常に感じのいい店でした。
味は勿論、サービスのスタッフの感じも良く、ついつい長居。
旧「足利銀行」の建物は、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」のロケーションにも使われたそうです。
オーナーがわざわざ席まで挨拶に見えてお店自慢のハヤシライスを振る舞ってくださいました!
e0044929_748525.jpg
e0044929_7492299.jpg
e0044929_749891.jpg

戴いたのは、じゃが芋で巻いた海老のフリットと国産牛のステーキ御膳。
あまり飲んだくれては……と思い、白ワインを大きいデカンタで……。
って、結局、コンビニエンスストアで酒を買いホテルでベロベロなんですが(笑)
旅の愉しみは思いもかけない風景との出会いと人との触れ合いです。
また遊びに来る時は是非訪れたい「ALWAYS カマヤ」です。

さて、矢張り、一人でテーブルに座っていると手持ち無沙汰でもあります。
フと、テーブルの横を見ると栃木県の観光案内のパンフレットがありました。
パラパラ捲っていると、岩舟町と言うところに何やら素敵なアンティークショップが……。
お店の女性に聞いてみるとJRに乗ってスグ2つ目の駅だそうです。
住所を検索してみると駅から歩いて5分くらいと出ました。
翌4日、帰りは真っすぐ帰るつもりでしたが、即、予定変更です(笑)
旅は臨機応変、フレキシブルにならないとね!
e0044929_743492.jpg
e0044929_7442174.jpg
e0044929_743179.jpg
e0044929_74307.jpg
e0044929_7425096.jpg
e0044929_7431210.jpg
e0044929_7422321.jpg
e0044929_7415993.jpg
e0044929_7414871.jpg
e0044929_7413877.jpg
e0044929_7411757.jpg
e0044929_7414082.jpg
e0044929_7405438.jpg
e0044929_7411669.jpg
e0044929_7402846.jpg
e0044929_7405185.jpg
e0044929_7405148.jpg

アンティークと雑貨を扱う「ouchi」はスグに見つかりました。
女性2人が切り盛りする可愛らしい店内にはお宝がゴッソリと並んでいます。
目がねぇ……ついつい真剣になっちゃうんですよねぇ(笑)
電車の旅です。あまり嵩張るもの、重たいものは買えませんが、
留守の猫たちを見てくれた友人と猫にお土産を買います。
地べたを這いつくばってお宝を探す友人には錆びた鉄釘を(笑)
猫の面倒を見てくれている親友には首に巻く「s-clothes-tree」のストールを。
勿論、僕にも日頃汗水垂らして頑張っているご褒美を買います。
え?何を買ったかって?下から5枚目の写真の靴の木型です。

嬉しかったのは「ouchi」はカフェも併設されているんですよ。
出発の時間まで美味しいランチに舌鼓を打ちます。
この日のランチプレートのメニューは……。

 きのこのキッシュ
 揚げと挽肉野菜のロール巻き
 山芋の粒マスタード炒め
 自家製ピクルス
 カボチャのスープ
 十五穀米
 プチデザート

はぁ……凄く美味しいの!栃木に来て良かったぁ。
次回からははなっから古道具を買い付けに行く旅になりそう(笑)


2013年11月10日


ブノワ。


★Copyright © 2005~2013 raindropsonroses, All Rights Reserved.
[PR]
by raindropsonroses | 2013-11-10 00:00 | 旅の栞。 | Comments(14)

プラリ栃木一人旅。

e0044929_665071.jpg
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

秋の行楽シーズンたけなわです。

浅草を出発して北千住を過ぎると、
快速電車は立錐の余地がないくらいに満員になってきました。
4人掛けのボックス・シート仕様の列車は家族連れや恋人たちで一杯です。
浅草から70分あまり、思い立ってプラリと一人旅に行ってきました。
訪れた先は、水郷と蔵の街、栃木です。
カバンにカメラと本を入れ、薔薇とガーデンに無縁な気ままな一人旅。
女中頭のあけも、何かと面倒が掛かるMayのオネエさまもいない一人旅(笑)
何て気軽な!フィルムカメラを担いでフランスを歩いていた昔を思い出します。

車中、本を読んでいると快速電車は予定通りに栃木に到着。
僕、普通は旅の予定を分刻みで立てて行くのですが、
今回は宿と夕飯のレストランを予約しただけの気ままな旅、
駅の観光案内でマップを貰っていざ出発です。
e0044929_612419.jpg
e0044929_61152100.jpg
e0044929_6114184.jpg
e0044929_6111516.jpg
e0044929_611064.jpg
e0044929_6105542.jpg
e0044929_6102780.jpg
e0044929_6101211.jpg
e0044929_695735.jpg
e0044929_694151.jpg
e0044929_694467.jpg
e0044929_69176.jpg
e0044929_684183.jpg
e0044929_682765.jpg
e0044929_681246.jpg
e0044929_681433.jpg
e0044929_673937.jpg
e0044929_673887.jpg

水郷と蔵の街……と、言っても殆ど写真がありません(笑)
世の中はアベノミクスなどと浮かれているけれど、実情はどうなの?
栃木の街も更地とシャッターを閉めた商店が軒を連ねます。
巨大ショッピングセンターに圧倒された個人商店は見る影もありません。
古い町並みの保存……言うのは簡単ですが、並大抵の努力では無理なんじゃないかな。
疲弊する街、栃木も日本の地方都市のご多分に漏れずです。


さて、気儘にそぞろ歩いた古い街並で素敵な店を見付けました。
古道具の「Scales Apartment」です
……なんだか匂うのね、素敵な匂いが(笑)
店の前で暫し呆然(笑)アンティークだの古道具だの全く考えていなかった旅が、
いきなりアンティーク色に!古物好きの血が騒ぎ出しました。
戦闘モード突入、買う気満々、目が必死になっている(爆)
2階には「匙+」と言うセンスのいいセレクトショップも併設されています。
e0044929_6162050.jpg
e0044929_616899.jpg
e0044929_616780.jpg
e0044929_6155354.jpg
e0044929_6152294.jpg
e0044929_615661.jpg
e0044929_6144765.jpg
e0044929_6143443.jpg
e0044929_6142122.jpg
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
「Scales Apartment」には徒歩2〜3分のところに、
家具やショーケース、大きなものを扱う店舗がもうひとつあります。
帰りがけにオーナーの男性に店先でバッタリ。
この店のことを教えて貰いました。何事も出会いですね。
お願いして写真を撮らせて戴いたので見てくださいね。
e0044929_6194659.jpg
e0044929_619877.jpg
e0044929_6191349.jpg
e0044929_618349.jpg
e0044929_6182016.jpg
e0044929_618620.jpg
e0044929_617499.jpg
e0044929_6173435.jpg
e0044929_6173769.jpg
e0044929_617564.jpg

ドキドキしちゃいました(笑)
商品の写真というよりは、ディスプレイの巧みさの写真ですが、
静かな空間、素敵な品揃え、大変に気に入っちゃったのでまた近々訪れようと思ってます。
戦利品は古い額縁とガラスの瓶、 それから猫たちの食器にと思いアルミニウムの器……。
最後の写真は糸鋸がパーキングのサインになっています(笑)
都内に買い物に行くにも下手をすると乗り継ぎで1時間以上かかることがあります。
これから古道具の買い物は栃木?(笑)照明など素敵なものが目白押しです。


2013年11月7日


ブノワ。


★Copyright © 2005~2013 raindropsonroses, All Rights Reserved.
[PR]
by raindropsonroses | 2013-11-07 00:00 | 旅の栞。 | Comments(16)

カメラと書を持って旅に出よう!

e0044929_20553841.jpg
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

不思議なんです。ここ一年のことかな?
忙しい時期が終わると無性に旅に出たくなります。
それから、どこかへお出かけしての帰り道、
無性に旅に出たくなりあれこれ検索&算段している自分がいます。
もしかしたら失踪願望があるのかも(笑)
全てを放り出して新しい人生を……。
皆、多かれ少なかれ考えたことあるんじゃないかな。

さて連休です。
明日2日は北海道からブログのオフ会で知り合った親友の女性が出てくるので、
皆に声掛けして茅場町の「徳竹」でテーブルを囲みます。
ですから、明後日3日からプラリ一人旅と洒落こもうかと思います。

さて、どこへ?
北海道?福岡?箱根?軽井沢?……あれこれ考えたんですが、
たった1泊で6万も7万も掛かっちゃなんですし、
月末に親友を訪ねて京都〜金沢が決まっているので、
結局、近場?そんなに思い切らなくても気軽に行かれる場所にしました。
旅費は美味しいものを鱈腹食べても1万5千円くらい……いいでしょう?
ホテルと夕飯を食べるレストランだけ予約してあります。
もしかしたら旅先でハンサムくんとランデヴーで夕飯かも……。
薔薇やガーデンとは全く無縁な旅、どんな写真が撮れるかな?
カバンにカメラと本を放り込んでいざ出発です。

どうぞ探さないでください(笑)
戻って来ると思います……多分。


2013年11月1日


ブノワ。


★Copyright © 2005~2013 raindropsonroses, All Rights Reserved.
[PR]
by raindropsonroses | 2013-11-01 00:00 | 旅の栞。 | Comments(6)

旅の愉しみ……Ariran Coo。

e0044929_1657495.jpg
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

以前は海外にばかり目が向いていましたが、
最近は「ディスカバー・ジャパン」とばかりに日本国内が気になっています。
まだ訪れたことがない土地が沢山ありますからね。
もっとも海外旅行に行かなくなったのは、
長期休暇が取れないっていうこともあるんですが……。
国内の近場だったら思い立ったら即、行動に出られるのもいいですね。
旅が終わって帰宅するとスグに次の旅へ出たくなるのも人情(笑)
フーテンの寅次郎と化したブノワさんです。

さて、旅の愉しみはいくつかありますが、
メインの観光に負けずとも劣らないのが「食」です。
訪れる土地、土地の名産品や特産物を使った料理の数々。
ガイドブックに載っていない隠れた名店を探すのも一興です。
季節季節の食材を使った料理に舌鼓を打つのも旅の喜びです。

さて、今回の岐阜〜名古屋旅行はあけに食事の段取りを全て任せました。
だって、あけは自他共に認める「私設食べログ」の管理人ですからね(笑)
初日のランチには面白いエピソードがあって、
初めに予約した店が定休日なのにウッカリ勘違いして間違えて予約を取っちゃったらしいのです。
慌てた店の方から謝りの電話が掛かってきました。 すかさずあけが、
ここぞとばかりに上品ぶった仮面をかなぐり捨て恫喝!

 「まったく!何やってんのよぉぉぉぉっ!責任取んなさいよね!」

恐縮した店の方が紹介してくださったのが「Ariran Qoo」だったんです。

「Ariran Coo」……凄く美味しかったです。
驚いちゃったのは、4人が違うものを頼んだにもかかわらず、
4皿ほぼ同時に出てきたんですよねぇ。テキパキと手際のいい仕事、感服しちゃいました。
ありますよね、初めに出てきた人が食べおわる頃に最後の人が出てくるとか(笑)
僕が頼んだのは、今日の1枚目の「木の子と自家製ベーコンのニョッキ」
ベーコンの風味がよく効いていて塩梅よく美味しかったです。
パンとスープが付いて1200円だったかな? あれ、会計任せたから良く分からないや。
素敵な奥さまが厨房でハンサムな旦那さまがホール?感じ良くて素敵な店でした。
今度、岐阜に行った時はディナー・タイムに……そう思います。
あけなんかついさっきラーメンとおにぎりを2個食べたばかりなのにデザートまで頼んでました(笑)

その店に通うだけのためだけに飛行機を飛ばす帯広の屋台村の例もあります。
「Ariran Coo」……また今度、行きたいな……そうだ!あけに車を出させよう!(笑)
e0044929_1659131.jpg
e0044929_16581293.jpg
e0044929_165833.jpg
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
旅のもう一つの楽しみは宿。
こちらは旅の性格によっても随分と変わってきますね。
温泉だと朝晩の食事が付いてくるのが普通です。
夜は他のレストランで、また、朝早い場合などは朝食を摂る時間もなくただ寝るだけですから、
そういう場合は旅館じゃなくてホテルです。
立地条件がよくて清潔な部屋であること……これ、重要かな。

今回はチョッと不思議な宿でした。
旅館の体裁を取っているけど、どうやら外国人観光客が多い?
僕とTくんの部屋は春先に改装したばかりの豪華な部屋だったんですが、
何となくデザインが過ぎて居心地の悪い部屋。
そう、ハリウッドが作った日本映画を観るみたいな居心地の悪さ(笑)
あけとMayのオネエさま2人の部屋はたった10畳一間の女中部屋(笑)
しかも同じ値段と来たもんだ(爆)あははは!ピッタリ!(笑)

ゆっくり風呂に入り疲れた身体を休めます。
一杯、引っ掛けてホロ酔い加減……友人たちに絵葉書をしたためます。
それから旅に出ると他の楽しみもあります。
朝、早起きして散歩!朝食前に宿の付近を散策して写真を撮るの。
朝の光の中、また違った一面が見られるのも楽しみの一つです。
この朝は晴れて来たものの、まだまだ風が強い台風一過の朝。
さい先良くダブルの虹を見ました!


2013年10月30日


ブノワ。


★Copyright © 2005~2013 raindropsonroses, All Rights Reserved.
[PR]
by raindropsonroses | 2013-10-30 00:00 | 旅の栞。 | Comments(6)

日光けっこう……なんだけど。

e0044929_2004085.jpg
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

前にも書きましたが、お園が行方不明らしくて気がきじゃなくて……。

いっそ、その日の最終で帰ろうか、それとも翌朝の始発で帰ろうか……。
あれこれ思案しましたが、結局、折角、来たんだし、友人に留守宅を頼んだし、
ささっと東照宮を見学してから早めに切り上げて帰ることにしました。

バイキングで食べ切れない程の朝食を摂り(JR駅前のホテルはなかなかGOOです。)
心配ごとがあっても食欲はあるのね。勿論、米一粒残しません!
バスに乗っていそいそと西参道に向かいます。
この日の予定は、先ず、輪王寺大猷院から日光二荒山神社を回り、
東照宮そして、日光山輪王寺を見て午前中に帰路に着くというコース。
e0044929_19595367.jpg
e0044929_200107.jpg

先ずは人影少ない輪王寺大猷院(だいゆういん)を歩きます。
誰ともすれ違わずほぼ貸し切り状態(笑)こちらも修復が始まっていました。
上の2枚目と3枚目の写真の、廣目天と持国天は非常に素晴らしい造形ですね。
力強くて像のバランスもいい。なかなか気に入っちゃって何枚も写真に撮っちゃった。
足場が組まれていて正面から撮れなかったのが心残りですが……。
日光二荒山神社はささっと流していよいよ東照宮に向かいます。
いやいや、ピッカピカですねぇ……あまり趣味じゃないかも、東照宮(苦笑)
陽明門がまたまた修復中でした。前に来た時もそう。40年ぶりに来てまたまた修復中……。
次はいつ来るか分からないし、これは一生見られないかも(笑)
陽明門は小学生の頃にプラモデルを作った覚えがあります。
何だか地味で変な子供?自分でもそう思います。

それまで殆ど人に会わなかったののに、東照宮に来ると物凄い人、人、人……。
ご存じのように東照宮は世界遺産に登録されていますが、
僕、なんだかこんなんでいいの?って思っちゃうのね。
例えば、修復の際の足場の組み方とかね……。
勿論、いずれはキッチリと見えないようにシートで覆われるんだろうけど、
むき出しの単管が彫刻や柱ギリギリに組まれていたり、
作業途中の脚立が投げ出してあったり、軍手やブルーシートが落ちていたり。
仕事が出来る本物の大工って作業現場が綺麗なんですよね。
仕事仕舞いにはキッチリ掃除して終わる……だけどここはどう?

一事が万事この調子だとねぇ……それもこれも、修復の作業を引っ括めて世界遺産だし、
こんなぞんざいな仕事でいいの?って思っちゃう。
石の塀の向こう側はゴミ捨て場みたいに汚いしね。
僕が視察したらチェック・シート50枚くらいになっちゃう(笑)
それからアクリル板を彫刻や手を触れられたくない場所の前に貼ってあるけど、
あれも何だか汚らしいと思うのは僕だけでしょうか。
固定するにあたってビスで留める訳でしょう?ようするに国宝に穴が開く訳です。
それから陽明門の修復現場。剥がした塗料があちこちに散乱していたけど、
考えてみたら修復ってどんな人たち、どのような権威と技量を持った人たちがあたるの?
昔、親友とアルハンブラ宮殿に行った時、
ごくごく普通の作業員のお兄ちゃんが壁面の繊細な彫刻を弄っていたけど(笑)

手を掛けてピカピカにすることによって当時の面影を再現し、
かえって歴史遺産としての価値がなくなるんじゃないか……僕はそう思うの。
世界遺産に登録されると修復の仕方、手続きも色々と煩くなる、
勝手に何でも出来なくなるでしょう? 何がなんでも滅びないようにする必要あるのかな?
白蟻被害で土台からメチャクチャになっちゃうのは何だけど、
いつまでも極彩色、ピカピカにしておく理由は?必要あるのかな?
経年の美……それを一番理解して価値を正しく評価し、
愛することが出来るのは日本人のもっとも世界に誇れる美的感覚のハズなんだけど……。
奈良、薬師寺の西塔が建立当時のままに再建されましたが、
1300年の風雪を経た東塔の美しさには到底適いません。
e0044929_2003881.jpg

最後に立ち寄った日光山輪王寺の黒門(1枚目と最後)……。
部分の写真ですが美しいと思いませんか?

日光けっこうだけど、ブノワ。さんはもう日光はけっこうかな(笑)


追伸、そろそろ「Under the Rose。」も再開します。
   この週末かな?怒濤ですよ、怒濤(笑)
   お茶とお菓子を用意してパソコンの前に座りましょうね!



2013年9月7日


ブノワ。


★Copyright © 2005~2013 raindropsonroses, All Rights Reserved.
[PR]
by raindropsonroses | 2013-09-07 00:00 | 旅の栞。 | Comments(8)

思い立って、フラリ日光一人旅。

e0044929_733483.jpg
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

僕は所謂、撮り鉄ではありませんが、電車が好きです。
小さい頃から旅客機とか客船とか電車とか……。
仲間が戦闘機や戦艦に血道をあげている中、
人を運ぶ乗り物のプラモデルを作って遊んでいました。
零戦とか戦艦大和じゃなくって、コンコルドとかクィーン・エリザベス2世号とか(笑)
そうだ、姫路城とか薬師寺の東塔とか……そういうのも好きだったなぁ。

旅客機や新幹線や特急列車……夢があって好きなんです。
世界最速ではないけれど、新幹線の凄いところは早さだけでなく、
あの分刻みの間隔で運行され、 開業以来、無事故を誇るあの素晴らしいシステムなのね。

近鉄の特急のデザインの素晴らしさとか、
踊り子号の斬新さとか小田急ロマンスカーの昔の車両の優美さとかね。
今は新しいデザインになってしまいましたが、
日光に行く特急「けごん」のサンド・ベージュの車体に期待を膨らませたものです。

さて、旅行は鉄道の旅に限る……そんな僕ですが、行ってきました、
スペーシアに乗って日光に!かれこれ40年ぶり?(驚)
共働きの両親に代わって夏休みと冬休みを母方の伯母の家で丸々休みを過ごしていた僕は、
自分の娘3人と分け隔てなく可愛がってくれた伯母に、
どこへでも一緒に連れて行って貰っていたのです。
日光もそう。子供心に華厳の滝の雄大さや、竜頭の滝、湯の滝……。
東照宮の極彩色……初めて見る風景に心踊らさせたものです。


初日は駅に着くとそのままバスで戦場ヶ原に向かいました。
いろは坂……懐かしいなぁ。いいネーミングですよね。
死んだ母は車に弱く、いつも酔ってしまうのですが、いろは坂でも大変でした(笑)
一方、伯母はまったく車酔いとは無関係の人。

 「お前、車の揺れに逆らっちゃダメなのよ。
     踏張ると胃袋が体と反対に行っちゃうから気持ち悪くなるの。」

楽しそうに母に話し掛け、車に揺られる伯母の姿が懐かしいです。

戦場ヶ原から竜頭の滝まで散策してバスでいろは坂を下り、日光植物園まで……。
先ずは涼しい風に吹かれながら撮影した戦場ヶ原の風景を御覧くださいね。
e0044929_7395314.jpg
e0044929_7392625.jpg
e0044929_739838.jpg
e0044929_738547.jpg
e0044929_7383587.jpg
e0044929_7382854.jpg
e0044929_738157.jpg
e0044929_7374487.jpg
e0044929_7365332.jpg
e0044929_737940.jpg
e0044929_7365259.jpg
e0044929_7364734.jpg
e0044929_736293.jpg
e0044929_7361048.jpg
e0044929_7355763.jpg
e0044929_7352381.jpg
e0044929_7351516.jpg
e0044929_7345079.jpg
e0044929_734122.jpg
e0044929_734367.jpg

次は人影少ない日光植物園……山を下りたら物凄い湿気でした(苦笑)
ハンカチで汗を吹き拭きそぞろ歩いた写真です。
園内中央に池があってね、鴨が泳いでいました。
e0044929_7494276.jpg
e0044929_7493083.jpg
e0044929_7491186.jpg
e0044929_7481481.jpg
e0044929_7475799.jpg
e0044929_7475467.jpg
e0044929_7472636.jpg
e0044929_747680.jpg
e0044929_7464279.jpg
e0044929_7462371.jpg
e0044929_7461686.jpg
e0044929_7455584.jpg
e0044929_7452754.jpg
e0044929_7451015.jpg

………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

如何でしたか。いやぁ……空気の美味しいことと来たら!
戦場ヶ原ですれ違う人たちと何回、挨拶したでしょう……。
見ず知らずの人と笑顔で挨拶……旅先ならではかな?
そう言えば、皆さんクマ避けの鈴を持っていたけど、あれはどこで手に入るの?
こんなに人がいるのにクマが出る?バカにしていたんですが、
写真にもあるように目撃情報もチラホラあるみたいです。
クマと遭遇したら背中を見せて逃げず後退り……みたいな注意書きもあって、
何だかドキドキしてきた時、 一枚の看板が目に入りました。

 「クマ注意 2013/8/16目撃」

って!それって昨日じゃん!(笑)
辺りには誰もいないし、そそくさとその場を立ち去ったのでした。


2013年9月4日


ブノワ。


★Copyright © 2005~2013 raindropsonroses, All Rights Reserved.
[PR]
by raindropsonroses | 2013-09-04 00:00 | 旅の栞。 | Comments(14)

細道の奥には……。

e0044929_6404891.jpg
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………

さて、素晴らしかった「GARDEN SHOP LEAF HOUSE」を後にして向かったのは、
最近、評判の素敵な庭をやってらっしゃるKさんのお宅。
こちらも野良猫景子さんの紹介&「GARDEN SHOP LEAF HOUSE」の、
オーナーご夫妻の知り合いですから間違いありません!
簡単な地図を見ながら走るものの、相当に分かりにくい……らしいと評判でしたから不安でした。
桜の木のところを左折……つったって!(笑)
何しろ運転はポプラの樹をイチョウと間違えるガーデン評論家のあけ大先生(笑)
花がとっくに終わったこの時期、果たして樹形と葉だけで桜の樹を判別できるのか?(笑)
まぁ、そこは3人集まれば姦しい……じゃなくて(僕、女じゃないし)
派閥が出来る?じゃなくて文殊の知恵?(笑)
スグに曲がるポイントは分かったものの、本当にここでいいのか……。
車の轍だけが二筋ほど砂利道になっている鬱蒼と雑草が生い茂る細い道を入ります。
くねくねくねくね……違っていたら帰りはバックだな(笑)
脱輪しようが傷だらけになろうが、どうせあけの車だから気にもしていませんでしたが、
暫らく行くと、どん突きに何やら素敵な家が見えて来ました!
今までの3人の不安はどこへやら(笑)

 「あっ!あそこ!」
  
 「ここよぉ!ここここぉ!」

急に元気になる単純な3人(笑)やっぱり美しい庭は匂うのね。
アンテナがピピィィィィ〜ンと立っちゃう。
凄い、凄い!こちらも若いご夫妻が手入れをされている素晴らしい庭でした。
家の奥に林、右手には常緑の牧草地が広がっています……はぁ、なんて素敵なんでしょう!
海外で評価の高い庭園って庭だけ良くてもダメなのね。
植栽に加えて建物の美しさと庭の歴史……総合点で評価されます。
今日の1枚目の写真!Kさんのお宅の素敵なことときたら!
自分達の希望を知り合いの設計士に伝えて形にしたそうです。
e0044929_6472317.jpg
e0044929_6465367.jpg
e0044929_6461242.jpg
e0044929_645153.jpg
e0044929_646576.jpg
e0044929_6454564.jpg
e0044929_645416.jpg
e0044929_6445211.jpg
e0044929_6442898.jpg
e0044929_645657.jpg
e0044929_6435643.jpg
e0044929_6434164.jpg
e0044929_643465.jpg
e0044929_6425177.jpg
e0044929_6434232.jpg
e0044929_6433838.jpg
e0044929_6431618.jpg
e0044929_6422880.jpg
e0044929_6424249.jpg
e0044929_6424496.jpg
e0044929_6421620.jpg
e0044929_78936.jpg
e0044929_6421862.jpg

ご夫妻には突然お邪魔したのに案内して戴いちゃって……。
美味しいカップケーキとお茶をご馳走になっちゃいました。
何でもゆくゆくはカフェをやりたいそうですが、既に可愛らしいカフェの様子の1階。


暑い暑ぅ〜い酷暑の那須高原でしたが、
素晴らしい庭と2組の優しいご夫妻に触れて大満足の小旅行となりました。
帰りはどう考えても、楽観的な僕でも、どう甘く見積もっても渋滞は必定。
チャッカリ那須塩原から新幹線で一人帰ってきました(笑)
僕が帰宅した頃、あけとMayのオネエさまは野鳥の森辺りをノロノロノロノロ……。
どツボにハマってサァ大変!女二人旅、帰りの道中ご苦労であった!
あはははははははは!おほほほほほほほほほ♪


2013年9月1日


ブノワ。


★Copyright © 2005~2013 raindropsonroses, All Rights Reserved.
[PR]
by raindropsonroses | 2013-09-01 00:00 | 旅の栞。 | Comments(12)