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匂いのいい花束。ANNEXE。

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きんが段ボールに入れられて動物病院と饅頭屋の隙き間に捨てられていた理由。

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きん……今の時期のきんはまるで仔ダヌキ(笑)
冬毛にふっくら覆われはじめててコロコロコロコロ……。
どこから見ても仔ダヌキです。

気持ちの悪いことに、一時期の仲の悪さはどこへやら、
猫なのに犬猿の仲(笑)天敵だったお園と喧嘩しながらも、
仲良くやっている姿を見てホッとしているところです。

さて、そのきん。
相変わらず粗相の方が治りません……今はチョッと小康状態ですけど。
あの怒り心頭、努髪天を突いた一件からこの方、被害にあったのは,
ルイ・ヴィトンのショルダー、布団、毛布……。
フローリングとかにはしないんですよ。
床に置いてある布地、座布団、脱ぎ捨てたシャツ、
洗濯して畳んである衣類とか……。
自分がリラックスする場所以外にするんですね。

もう、慣れましたけどね、何か気に喰わないことがある時、
ストレスを感じた時、トイレの掃除が行き届かない時(笑)
大分、オシッコをする原因が分かって来たけれど、まだ続く失きん……。


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仔猫のきんが段ボールに入れられて、
動物病院と饅頭屋の間の隙間に捨てられていた理由、
最近、やっと理由が分かりました。人懐っこくて可愛いけれど、
矢張りトイレの躾が出来ていないと飼うのは難しい……。
きっと飼っていた人は断腸の思い、泣く泣く捨てたんでしょう。
段ボール箱にエサが一緒に入っていたそうですから。

朝子の薬を貰いに行ってきんと遭遇。
いきなり僕の足にゴォ〜ン、ゴォ〜ンって頭突き(笑)
頭をなで、遊びはじめた僕ときんを見て先生の顔がパッと輝きます。
何しろ一番人気のない毛並みです。

 「どうですか?◯◯さん……お迎えしません?
  まだ飼い主が現れるかもしれないんですけど……。」
 
 「先生、段ボールにエサと一緒に入っていたんです!
  現れるはずないじゃないですか。この子は捨てられたんです!」

人のいい先生と現実的なスタッフの会話が思い出されます。
その女性スタッフの言葉に猫を捨てる勝手な飼い主に対する憤りを感じます。

動物と暮らすのには勇気が要ります。その子の性格にもよるし、
もしかしたら重大な病気を抱えているかもしれない……。
そしていつか必ず来るお別れの時。覚悟が要りますよね。
気に入らないから、考えていたのとはチョッと違うからと言って、
捨てる訳には行かないんですから。
新しい猫を探している時は慎重になります。
猫を飼いたい、犬と暮らしたい……動物好きの人なら誰しも思うこと。
でも、触ったら最後、結局、飼うことになりますから相当な覚悟が必要です。
僕は所謂、トライアルってしないんです。
里親候補と猫のお見合いって、猫と僕との相性ではなく、
保護している人に僕の人となりを見て貰う…僕はそう解釈しています。

だから猫と対面する時には覚悟が出来ている訳です。
一度、引き取ったらどんな事があっても最後まで面倒を見る……当たり前です。
ルイ・ヴィトンのショルダーなんかどうでもいいんです。
欲しければまた買えばいいんだし……きんはこの世に一匹だもの!

2枚目の写真はきんがウチに来てスグの1枚。
小さいでしょう?首に付けているのは僕のブレスレットですから!
下から首を傾げてこんな目で見つめられたらねぇ……。


草々

2010年9月26日


ブノワ。


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by raindropsonroses | 2010-09-26 00:00 | 猫が行方不明。 | Comments(32)

いい加減に……ね?

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ねぇねぇ、いい加減に部屋を片そうよ。

 「だって仕方ないじゃん?」

かれこれ5ヶ月間、一つも段ボールが空いていないよね?

 「だって、忙しかったんだもん。」

あとどれくらい段ボールがそのままになっているの?
 
 「うぅ〜ん、50個!300個は片付けた(笑)」

笑っている場合じゃないよね?ホラ、猫の巣、運動場になっている。

 「でもさ、5月〜6月は薔薇、7月からは独立でバタバタなんだもん……。」

言い訳はいいよ。ビール飲む時間があったら一つでも片付ければ?

 「…………だって、疲れて帰宅しての一杯は欠かせないもん!」

その段ボール、要らないものなんじゃない?
 
 「ダメダメ、これだけは絶対に捨てられない!」

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なまじ、生活に困らないくらいの荷物を解いちゃったから、
あとの50個の段ボールはそんなに重要じゃない?
そんなこともないんですけどね……残りの段ボールの中身が、
僕の人生を豊かにしてくれていると言っても過言じゃありません。
絶対に必要でもないんだけれど、なくてはならない感覚の部分、
たった1つで豊かな気分にしてくれる想い出の品々……。

言い訳はこのくらいにして、そろそろ計画的に荷解きをしなくちゃ!
正月には旧友を呼んで大宴会=どんちゃん騒ぎを(笑)
その前に親しい友人、俳優くんたちを呼んで酒盛りです。
50個の段ボール、一日、幾つ片付ければいい?


追伸、夏期休暇が終わって「Under the Rose。」をアップしました。
   皆さん、良かったら覗いてみてくださいね!



草々

2010年9月19日


ブノワ。


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by raindropsonroses | 2010-09-19 00:00 | 猫が行方不明。 | Comments(22)

季節はめぐって……。

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9月も中旬、そろそろ秋の気配を感じるこの頃。
今年の夏は本当にしんどかったですね。
観測史上最多の真夏日とか、一日平均で何度、気温が高かったとか……。
数字で見ちゃうとゲンナリします(笑)

ただ、驚異的な暑さもそろそろお仕舞……。
空に浮かぶ雲だったり朝夕の一陣の風だったり……そこここに秋を感じます。
僕はいまだに夏時間なので、毎朝4時起きです。
暑い暑いと言いながら、朝4時の空は真っ暗!
9月の今頃って毎年こうでしたっけ?
日が暮れるのも早くなって来ましたね。

さて、我家の場合、伸びて来た薔薇の芽や、
スーパーに並ぶ秋刀魚や梨、柿と言った季節の食べ物で秋を知る他に、
確実に秋を知らせてくれる有り難い面々がいます(笑)
そう、我家の駄猫たち、朝子、お園、小芳、きん……。
ズッコケ芸者4人衆なんですが、
早々ときんと小芳が布団に入って来るようになりました。
布団と言っても薄い夏掛け布団、
僕的にはまだまだ暑苦しいことこの上ないんですが……。
これから4月まで、入れ替わり立ち替わり、
布団の場所取り合戦が繰り広げられます。
猫を飼った事がある方ならお分かりだと思いますが、
いいんですよねぇ〜……猫湯たんぽ(笑)柔らかい毛が生えていますし、
何と言っても経済的なのは、決して温度が下がらないこと!(笑)

お園ときんが両脇の下に、小芳が足元、朝子は股間(笑)
まるでガリバー旅行記ですけど、ぬくぬくポカポカ極楽気分です。

今日の1枚は小芳近影。
お得意の前足揃えるポーズでこっちを見ています。
小芳は人間に一定の距離を置いて接して来ます。
決してベタベタしない……近付くと逃げます(笑)
ただ、冬場だけは物凄くその距離が縮まるんですよねぇ……。
おどおどビクビクの小芳も人恋しいのかな?


草々

2010年9月12日


ブノワ。


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by raindropsonroses | 2010-09-12 00:00 | 猫が行方不明。 | Comments(32)

Look of Love……ABC。

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80年代に大活躍したイギリスのバンド「ABC」の代表曲に
「Look of Love」と言うのがあります。
僕、ラストのサビの部分が好きなんですよねぇ……。

 「もしあなたが本を表紙で選んでいるとしたら、
    恋人も見掛けで選んでいない?
     それはスグに直した方がいいよ……。」



人を色眼鏡で見る……差別とかそう言うことではなくても、
人間ですから、相手の肩書きや性別、年齢、外見、財力、職業……。
そんな諸々の「くっ付いているもの」に惑わされるのは仕方ないです。
名刺の肩書きだけで簡単にコロッとしちゃう人もいます(笑)
有名な芸能人だから、店を手広くやっているから、
美人だから、ハンサムだから、お金持ちだから、
どこそこの社長とか会長とか……。
そうそう、そう言う人達の奥さんだから、御主人だからって、
言葉巧みに取り入る人もいます。

医者、弁護士、作家……何でもいいけれど「先生」に弱い人もいます(笑)
彼等は何も肩書きのない人間よりも優れているのかな?
勿論、自力で会社を興した立志伝の立派な人もいます。
「先生」と呼ばれるに相応しい人格者もいます。
でも、多くの人はそんなことは考えずに、
やっぱり無意識の内に肩書きを見て損得勘定してしまう。
実際、名刺を見てコロッと態度が変わる人って沢山います。

僕は名刺に肩書きを入れていません。
余程のことがない限り、何の仕事をしているかも言いません。
そんなもので判断されたら敵いませんから。



  あなたは本を表紙で選んでいませんか?
  恋人を美醜で選んでいませんか?
  肩書きではなく、本当にその人の本質を評価していますか?



どんなに性格が詰まらないイヤミな女性でも、
若くて美人で財力があったら取り巻きは沢山いるでしょう。
もし、その人に財力も美貌もなかったら?
反対に、性格が良くて温かい心を持ち、素晴らしい人だったとしても、
お金がなく美しくないとしたら?
その人の周りにいる友人達は本物と言うことになりますね。
疎遠になってしまったけれど、昔、仲が良かった男友達が言いました。

 「◯◯と歩いていると、皆、振り向くから鼻が高いんだよねぇ。」

彼女が人目を引く物凄い美人だったこと……。
それも彼女と付き合っている理由の一つだったそうです。
実は、その女性は非常に素晴らしい性格の持ち主でもあるんですが……。

 「男は度胸、女は愛嬌。」
 「ボロは着てても心の錦、どんな花より綺麗だぜ。」
 「人間、内面が大事、外見は関係ないわ!」

確かにそうです。綺麗ごとは幾らでも言えます。
でも、矢張り第一印象で判断してしまいますね。
第一印象で判断するのに肩書きって便利ですもんね。

幸いに、僕の周りにはそう言う色眼鏡をかけた友人は殆どいません。
初めはどんな人か分からないけれど、
そう言う人は自然にどんどん疎遠になっちゃいます。

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その昔、ラジオ番組で聞いて大笑いしたんですが、
お亡くなりになった映画評論家の淀川長治さんが、

 「私は人生で嫌いな人に会ったことがない。」と、おっしゃいました。

そこですかさず、おすぎが、
 
 「先生!嘘おっしゃい!
  嫌いな人を避けて来ただけじゃないの!」って(笑)


僕は人生で嫌いな人に会ったこと……沢山あります(笑)
苦手な人……一杯います(笑)無礼な人、バカ、品がない人、嘘を付く人、
思い遣りのない人、愚痴っぽい人、陰で悪口ばかり言う人……。

一番、苦手なのは人を平気で利用する人……。
端から見ていると良く分かるんですよねぇ……。
親切ごかしで人を利用する人って……凄く多いです。
一見、凄く親切なんだけれど、良ぉ〜く見ていると、
全部、自分の利益になるように人を利用している(笑)
色々と紹介したりしていい人なんだけれど、結局は自分の利益のため。
本人はその気じゃなくても自然に……見ていてイタいです。

このところ思うんですけど、
愚痴っぽい人って何をやっても上手く行きませんね。
悪いものが全部その人に集まっちゃうんでしょうね(笑)
それから、人の悪口を言えば、必ずその本人の耳に入る。
それを承知で言うならいいんですけどね……覚悟がいります。
人の口に戸は立てられないのですよ。
天に唾すれば自分にかかって来る……世の中の理です。
僕もある程度なら我慢もしますが、ヒドい時は徹底的に闘います。

 「お前、やられたら100倍にしてやり返しな!」

この勇ましい言葉は、死んだ母の口癖です(笑)

まぁ、同じ土俵に立ってしまうと自分も一緒になってしまいますから、
パリのモンマルトルで撮った写真のパンダのように、
心の中で「バキュゥ〜ン、バキュゥ〜ン!」して、
殆どの場合は関わり合いにならないようにしていますけど……。
人生、半分来てしまいました。
残りの人生、穏やかに生きたいなぁ……って思うのも事実です。


草々

2010年9月5日


ブノワ。


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by raindropsonroses | 2010-09-05 00:00 | いつも心に太陽を。 | Comments(22)

肉食系男子だよ(笑)

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口元まで持って行ったビールのグラスを置いて友人が言います。

 「肉、好きだねぇ……。」

先日、遊びに来た友人と家の近くの中華でご飯を食べ、
食事の前に何品かツマミで頼み、チョッと足りなかったのでもう一品、
どうするか迷った挙げ句に僕が、

 「ねぇ、チャーシューにしようよ!」

と、言った時の友人の台詞です(笑)

 「……そぅ?……肉、好きかなぁ……。」

そう言ったものの、そう言えば食べていますねぇ、肉(笑)
でも、肉ばかり食べている訳ではありませんよ。
その分、野菜はタップリ摂っていますからね!
でも、やっぱり肉が好きかも……肉食系男子?(爆)

そう言われて Macintosh の iPhoto をザザァ〜ッと見てみると、
出て来るわ出て来るわ肉料理の写真が!(笑)
何だかスッカリ目が肉になってしまったので、
今日は印象的だった肉料理の写真で記事を書いてみようかな?
だって、このブログはお料理系ブログだし(笑)
肉料理って言ってもタルタル・ステーキ・オン・パレードなんだけれど……。


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先ず、1枚目は四谷荒木町の
「Sucure Sale/スクレ・サレ」で戴いたタルタル・ステーキ。
これは薬味を自分で混ぜるタイプじゃなくて既に調理してあるタイプ。
今まで食べたタルタル・ステーキの中で一番美味でした。
可成りの量の薬味が入っていて刺激的ではありますが、
今の所、僕のNo.1タルタル・ステーキ。
味、量、盛り付け……どれを取っても完璧の一皿。


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2枚目はパリの「Cafe des Musees」で食べたタルタル・ステーキ。
僕が考えるオーソドックスなタルタル・ステーキはこれ。
「ローマの休日」の時に、オードリー・ヘプバーンが体重を落とすため、
毎日〜タルタル・ステーキを食べたと言う話しは有名です。
きっとこんな感じじゃなかったかと想像するのです。
一つ贅沢を言えば、肉をもう少し細かく叩いて欲しいかな。


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3枚目がある意味もっとも強烈だったタルタル・ステーキ。
これ、肉の量が大人の男の拳2個分くらいありました(笑)
しかもこのポテトの量!パリ3区の「Chez Paul」……下街の名ビストロの一皿。
肉食系日本男児、これは意地で完食いたしました!(笑)


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4枚目は一番、変わり種のタルタル・ステーキ。
パリのマレ地区の名物レストラン、
「Le Dos de la Baleine」のランチ・タイムに食べました。
良くあるでしょう?メニューが黒板に書いてあるタイプのレストラン。
勿論、このレストランも手書きで物凄く解読し辛いの(笑)

 「あっ!タルタルあるじゃん!」

と、頼んでみて、後でゆっくり黒板を見直すと、そこには、
タルタル・ナンチャラって書いてあります……「?????!」
僕の心細くも貧弱なフランス語でも知っていました。
そのナンチャラはラムだったんですねぇ……ラム?ラムのタルタル!(笑)
どうしようか物凄く迷いました。キャンセルするか、意を決して食べるか……。
所が!これが物凄く美味と来ているんです!
薬味はタップリ入っていますし、微かにカレーの風味がしました。
矢張り、ラムの臭さを消すのに苦労しているみたいですね。


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フランスに行く主な理由は薔薇だったりするんですが、
そんな薔薇のシーズンでも合間に食べるのはタルタル・ステーキ!(笑)
5枚目のタルタル・ステーキのレストランは,
ブローニュの森の外れにある薔薇ファン垂涎の聖地、
バがテル公園の入口にあるレストランです。
行かれた方はお分かりだと思いますが、物凄く敷居が高いレストラン(笑)
入ってしまえば何て言うことないんですが、
矢張りここでもニース風サラダとタルタル・ステーキ。
美味しかったけれど、もう少し薬味が欲しいかな……。
確か、マスタードで食べた記憶があります。
薔薇を見た後にタルタル・ステーキ?
だって、薔薇じゃお腹は一杯になりませんからね(笑)


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6枚目もタルタル・ステーキ!(笑)
パリとノルマンディーで薔薇を見て、
今度はリヨンのギヨー社を尋ねた時に食べたタルタル・ステーキ。
これはポール・ボキューズのレストラン「L'EST」のランチ。
シンプルだけれど飾りがなくて力強いタルタル・ステーキ。
写真のようにポテト・フライト野菜が必ず添えてあります。
働くギャルソン達のサービスも温かくていい感じです。


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7枚目のタルタル・ステーキは、
六本木の「Aux Bacchanales」で食べたタルタル・ステーキ。
ここには極上のサービスをする女性、Yさんがいます。
予約する時には必ず彼女のテリトリーの席をお願いするほど。
調理する前に好きな薬味を聞きに来てくれます。
だから出来上がりは自分の好みになる訳ですね。
肉食系男子は、この日は前菜に田舎風パテを頼んだんでしたっけ(笑)

 「前菜とメイン……肉、肉でおかしいですか?」

と、聞くと、

 「全ぇ〜ん然!」

と、件の女性スタッフYさん。
そうですよね、パテは豚肉、タルタル・ステーキは牛肉だもの(笑)


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8枚目は京都のビストロで食べたタルタル・ステーキ。
レストラン勤務の親友Yくんを京都に尋ね、
大学院に通う京都在住(当時)のKくんと3人でテーブルを囲みました。
Yくんは最近、僕に全然アイスクリームを送ってくれないYくん(笑)
Kくんは頭脳明晰、そう、香道仲間のハンサムくんです。
この隠れ家的なレストラン「ビストロ・ボンモルソー」、
どの料理も素晴らしいのですが、特に、
美味しいタルタル・ステーキを食べさせることで有名らしいです。


本当はまだまだあるんですよ……。
ニューヨークで食べたものは今一つだったけれど、
そう言えば、焼き肉に行っても必ずユッケを頼む僕でした(笑)

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タルタル・ステーキではないけれど、僕が大感激したのは、
女優の結城美栄子さんの旦那さまの猪野佳久さんのロースト・ビーフ。
これは美味い!どこぞの高級ホテルのレストランのロースト・ビーフなんか、
とても水っぽくて食べられたもんじゃありません(笑)
中はレアなんだけれど、血がタップリっていう感じがなくていいんです。
あまり生々しく血だらけもねぇ……。
毎日〜食べたいくらいの絶品ロースト・ビーフ。
シンプルに煮きり醤油で戴きます。


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数年前、友人と2人でスペインを旅しました。
パリからスペイン入りしたんですが、先ずはマドリッドへ。
ホテルに荷物をブン投げ、取る物も取り敢えず、
入ったレストランで頼んだのはイベリコ・ハム(笑)
どうです、見て下さい、どうよ、この盛り!手前の皿の白い部分、
ここはお皿を持つために親指がかかっていました。
後は全面、ハム、ハム、ハム、イベリコ・ハム!
しかも切り方が分厚い!裏が透けるような日本の切り方とは違います(笑)
大層、気に入ってしまった僕達は、
入るレストランで必ずイベリコ・ハムを頼んでいましたっけ。


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ニューヨークではこんなハンバーガーも食べました。
確か、この時も言われたんでしたっけ……。

 「肉、好きだねぇ……。」って(笑)

だってね、そんなに下調べもしないニューヨークの旅、
行き当りばったりのレストランで頼むものと言えば……。
ランチに気軽に入ったレストランで食べるものと言えば……ねぇ(笑)
そうだ、到着の晩、プラプラと散歩して、
エンパイヤ・ステートビルの下でもハンバーガー食べたんだっけ……。


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スペインはグラナダのパラドール。
パラドールとは国の歴史的建造物を国が買い上げてホテルにしたもの。
この時はアルハンブラ宮殿の敷地内のホテル・アメリカに泊まったんですが、
夕飯だけは同じ敷地内にあるパラドールで食べました。
先ずは前菜にサラダとガスパチョ、メインはフィレ・ステーキ。
フィレ・ステーキ……一番、安心して頼めるでしょう?
イヤだものね、気取って訳の分からないもの頼んで、
保温のシルバーの蓋を取ってみたら内臓だったなんて……。


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最後の1枚は、散々、肉を食べて来て、
往生際が悪いと言うかなんと言うか、帰国する最後の日、
パリのシャルル・ド・ドール空港2で食べるシャトーブリアン・ステーキ。
これを食べないとパリに来た気がしません……って、もう帰るのにね(笑)


こうして見ると本当に、肉、肉、肉、肉……。
天敵で脂身大好きのAさんの肉好きを笑ってはいられない?
でも、シッカリと野菜も摂っていますから大丈夫(笑)
はぁ……もっと日本でも気軽に、
タルタル・ステーキを食べられる店が出来るといいのになぁ……。

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そうそう、1枚目の写真は、
いつも親切にして下さっているお宅でのバーベキュー。
焼きたての肉と盛り沢山の野菜……凄く自然な持て成しなんです。
肉と野菜のバランス、色彩感覚……ご夫婦の感覚そのもの。
気取らず、飾らず、僕がどんな状況にあろうと温かく親切なご夫婦。
客である事を忘れて寛いじゃって……いつもついつい長っ尻!(笑)


草々

2010年9月2日


ブノワ。


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by raindropsonroses | 2010-09-02 00:00 | バベットの晩餐会。 | Comments(22)